2010年2・3月のKiKusa「 乾いた植物 展 」

大寒も過ぎて冬も折り返し、少しずつ春に向かいます。<div>KiKusaの植物では、椿が花を咲かせ、梅の蕾が膨らんでいます。山の蔓や枝もののドライが渋くて格好いい雰囲気です。</div><div><br></div><div>「 乾いた植物 展 」</div><div>2010年2月11日〜3月</div><div><br></div><div>植物にはそのままで「無」の美しさがある。</div><div>花や枝の形には、だれかに綺麗に見せようなどという飾りつけた欲はない。</div><div>生きるために必要なことを求め、何億年もの試行錯誤の末に変化し続けた無心の形。</div><div>自然が作り出す形は偽りがない。その形は、凛とした存在感に圧倒されるものだけでなく、可愛らしく愛嬌があったり、間の抜けた姿が滑稽だったりと、何とも個性的なことが微笑ましい。</div><div>水気が乾いた植物には、さらに「無常」を感じる。<span style="font-family: Helvetica, -webkit-pictograph;">生きた一瞬の形を留め保たれた姿が、逆に儚さを想わせる。</span></div><div>役割を終えた姿を見て、今が常にあるのではないことを改めて認識させられる。乾いた植物さえも、還るべきところに向けてさらなる変化を続けていく。常に変わらないものは無い。</div><div><br></div><div>今展は、乾いた植物に目を向け、鑑賞する価値を見出すものである。</div><div>山の蔓もの、枝もの、実もののドライオブジェや、リース、押し花などを展示販売します。</div><div><br></div><div><br></div><div>
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DM / 写真、グラフィックワーク=堀之内 信哉(KiKusa)</div><div>印刷 / 紙=ケナフGA180kg</div><div><br></div><div>-----------------</div><div>KiKusa</div><div>Botanical Art</div><div><br></div><div><br></div>
by KiKusa-note | 2010-01-28 13:58 | KiKusa


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