KiKusa展覧会 「ギリシャ神話のリース 展 」


大阪・吹田にある、美味しいパンのお店
「Boulangerie le matin de la vie (ルマタン)」さんの一角にて、
KiKusaのリースの展覧会を開催します。

紫陽花や野山の実のドライを使った自然な雰囲気のリース、
それぞれにギリシャの神々の物語が込められている。
遥か古代に想いを馳せて、ご覧になってください。

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KiKusa ギリシャ神話のリース 展
The wreath of Greek mythology

2012.11.27(火) 〜 12.8(土)

Boulangerie le matin de la vie
< Galerie ギャルリ >にて
11時〜19時(最終日は〜18時)
12月2日、3日はお休み



毎日、美味しいパンを食べる。当たり前にあるものに幸せを覚える。
「パン」という言葉は「食物」を意味するラテン語の「pasco」に由来する。
ギリシャ神話の牧神”パン”からきていると言われる話もある。
半人半羊の姿で、羊飼いや狩人の守護神である”パン”が、
人間に「パン」の作り方を教えたとされることから、その名が付いたという。
また、森や野原をつかさどる神でもある牧神”パン”は、
パン屋の「パン」と、野山の植物との時間の想像をつなげてくれる。
遠く離れた古い時代のギリシャの神々と、私たちの身の回りのものとは、
以外なほど関わりがあるのかもしれない。
ギリシャ神話を象った植物リースの展覧会を天然酵母のパンの店で開きます。

クリスマスに「永遠」「環」「和」を表す植物リースを飾ってみてください。
他に、ドライ植物のオブジェや植物を題材にしたカードやカレンダーも展示。



Boulangerie le matin de la vie < Galerie >
ブーランジェリィ ル マタン ドゥ ラ ヴィ < ギャルリ >

吹田市山田西 3-57-16
コモン山田ウエスト105
tel / fax , 06-6876-5547
open , 10:00 - 19:00
close , 日曜、月曜
http://www.boulanger-le-matin.com


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DM写真:-Pan-のリース、ルマタンさんのカンパーニュ、19世紀フランスのワイングラス

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「 パン -Pan- 」
森や野原をつかさどる神、羊飼いや狩人の守護神。山羊座の主。
半人半羊の姿で、笛の名手。理想郷といわれたアルカディアの森に住み、
野山をめぐってはニュンペー(精霊)たちと踊ったり、音楽を楽しんだ。
アルテミスの侍女をしていたニュンペーの可愛いシュリンクスに恋をして、
葦の原まで追いかけ捕まえたが、シュリンクスは葦に姿を変えてしまう。
その葦を切り揃え”パンの笛”とよばれる楽器を作った。
古代ギリシャで使われていた笛"パンフルート"は、この話に由来し、
パイプオルガンやハーモニカの原型といわれる。
さらには遠く日本に伝わり、雅楽で使われる簫(しょう)と呼ばれた。

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DM / photo, graphicwork=堀之内信哉 (KiKusa)


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KiKusa
Botanical Art
by KiKusa-note | 2012-11-19 21:36 | KiKusa


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