POSTER 野生のけわい < LE SIGNE SAUVAGE >


KiKusaでは、植物を題材にした印刷物作品を制作しております。
古いフィルムカメラを使い自然光で撮影した絵画のような植物写真を
質感のある紙に刷ったポストカードやポスターなどの作品です。

今回は、2枚セットのポスターのご紹介です。
お電話やメールでのご注文で、全国への配送可能です。

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2014年、大阪の「MAISON GRAIN D'AILE」さんにて開催した
KiKusaの展覧会「 野生のけわい 展 」にて制作したポスター作品。
”けわい”とは目には見えない気配のこと。
展覧会DMの写真にも使った「 青葛篭藤(あおつづらふじ) 」と、
2015年に追加制作した「 椎(しい)の木 」の2枚セットです。
植物と光と陰。ただそれだけの中に移り変わりゆく自然の姿が留まっている。
しっかりと額装するも良し、気軽にピンで止めて壁に飾ってもいい。

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「 青葛篭藤(あおつづらふじ) - Cocculus trilobus 」
エジプトの鉢に入った青葛篭藤が、青い実を付け、葉は色付いてきている。
光と陰の中に浮かぶその姿に「野生のけわい」が描かれている。
青葛篭藤は実が付く蔓性の植物で、古くから葛篭(蓋付きの籠)を作る原料
にされたり、薬用に使われてきた。
青葛篭藤の別名は神衣比(カミエビ)と呼ばれ、古代大和民族が祭り事の時、
供物を入れる器に使用された。
「葛(つづら)」と「藤(ふじ)」は、絡み付くような複雑な心境を表わす
言葉として、「葛藤(かっとう)」の語源ともなっている。
それらの挿話がこの植物から深い面影を感じさせてくれる。


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「 椎(しい)の木 - Castanopsis 」
長寿の木である椎の木は、神社などでも古くから奉られてきた。
その巨木の根元は板状に根を張る板根(ばんこん)になる。
大地に板根を伸ばす巨木の姿は「けわい」が立ち漂う。
椎の木の枝でクロンヌ(環)をつくり、その生命力を象る。
勢いある細い枝先には、繊細さや力強さの奥に無造作な美しさがある。
フランスアンティークの古紙束と木額を置き、写真を写す。

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♦POSTER 野生のけわい < LE SIGNE SAUVAGE >

・サイズ / 305mm×367mm
・枚数 / 2枚set
・技法、色 / オフセット印刷、4色カラー
・紙種 / モンテシオン(東日本大震災復興支援紙)
・限定 / 300部

制作 : 堀之内信哉 (KiKusa)

2枚set ¥2,640(税込)

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by KiKusa-note | 2015-01-24 18:38 | KiKusa


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