言の葉

言葉は落ち葉のように積み重なり、いつしか人を育てる栄養となる。

奈良の「くるみの木」のオーナーの石村さんに掛けていただいた言葉を
度々思い出す。自分にとっての必要な言葉は頭の奥にとどまるらしい。
まだ真意の分からない言葉も、ある時がくるとぴったり当てはまっていて、
あの時に石村さん言ってもらったことだなと思い出す。

友人との会話の言葉、本で読んだ言葉、未来について家族で
話し合った言葉、お客さまの何気無い言葉、
たくさんの想いや言の葉が心の奥に蓄積され熟成された時、
身体の内なるところからはっきりした意志として出てくる。

これからもその言葉を信じ、自然の力と美しさを皆で感じられる場所を
作っていきたいです。

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アトリエから見える山と空


KiKusaアトリエでこの秋から開催している「木と草の学舎」へのご参加、
ありがとうございました。
出張してのworkshopではできない、自然に向き合う植物の学び舎が
アトリエで開催できて、ずっと思っていたことが一歩実現しました。

野山に出かけ植物を観察したり、植物採取して作品つくりの素材を集めたり、
畑での野菜づくりや植物の手入れを学ぶ。
自然との距離が近くなることが豊かな暮らしにつながるのだと思います。

2018年も「木と草の学舎」は楽しい企画しますので、
ぜひ松阪にいらしてください。

春までの日程は過去記事をご覧ください。
1月28日と2月25日は満席になりました。ありがとうございます。
1月27日(土)と2月24日(土)を同じ内容で追加開催します。

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注連縄の受注販売のご注文もたくさんいただき、ありがとうございました。
全国からのご注文も年々増えて嬉しい限りです。
来年は注連縄のサイズの見直しをして、より皆さまのご要望にお応えしたいです。

年末は「KiKusaの注連縄つくり」に、今年もたくさんのご参加いただき、
ありがとうございました。
KiKusaを設立した年から始めて今回で十年目でした。
毎年のようにご参加いただいてる方もたくさんいて、
年一回お会いできるこの機会が嬉しいです。
大阪、奈良、三重と開催して、皆さんと一緒に注連縄つくりができて、
ああやっぱり注連縄つくりは良い会だなと毎年思います。

植物に触れ、自然の恵みをいただいて、暮らしのものつくり。
素敵な文化を次の代にも繋げたい、そう誰かが強く思わないと文化は残らない。
日々に問われているのは、私たちが選ぶ未来に何を伝えるのかということ。
今後も注連縄つくりはできる限り続けたいです。

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またこの一年も、皆さまのお陰さまで、続けて来られたことに本当に感謝です。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。

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KiKusa
L'Art de Botanique

tel / fax     0598-67-0524
kikusa@mctv.ne.jp



by KiKusa-note | 2017-12-31 21:55 | KiKusa


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