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hoshizumi + KiKusa


先日は、大阪のSHELFさんでの展示と植物づくりにいらしていただき、ありがとうございました。
日本紫陽花、西洋紫陽花やアナベル紫陽花の花がこの季節を彩ってくれました。

来週20〜25日は、岐阜・多治見のhoshizumiさんでの展覧会の開催です。
全日作家在廊いたしますので、ぜひお待ちしており

24日と25日はKiKusaの花環づくりとhoshizumiのコース料理をセットで楽しんでいただく特別な企画です。
hoshizumiさんの雰囲気のある空間での美味しいお食事は特別ですね。
20〜23日は通常のランチやディナーもいただけますので、ぜひお食事をご予約して展示をご覧にいらしてくださいね。

24、25日の花環づくりは、毎年好評の生花の紫陽花と草花の花環づくり、白い穂が可愛い茅萱(ちがや)の花環づくりです。

夏至の日の夜には植物に奇跡の力が宿るという。北欧の夏至祭では女性たちが野原で歌を歌いながら草花を摘み花環をつくる。植物の力をいただいて、恋の成就や健やかな暮らしを願う。
「夏至祭の草花と紫陽花の花環飾り」づくりでは、夏至の日にhoshizumiさんの近くの森で摘んだ草花も使い、奇跡の力をいただきます。

日本の季節の節目の行事の"夏越しの祓え"は、今年半年の穢れを落とし、後の半年の健康を願う。各地の神社で行われる"茅の輪くぐり"をすると病気や災いを免れるという。
「夏越しの祓の茅の輪飾り」づくりは、茅の輪の素材に使われる茅萱(ちがや)と草花の花環づくり。

花環づくりの各回の定員は10席になります。
24日第1部は満席になりました。
24日第2部は満席になりました。
25日第1部はあと数席ご予約可能です。
25日第2部は満席になりました。

詳細は過去記事もご覧ください。

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KiKusa
野から山から II
この星に住む 展

2017年6月20(火)〜25日(日)
会場 hoshizumi

どれほどのいのちがこの星をつくってきたのか。
つなげているのか。
植物はひっしに花を咲かせ、実をつけ、種を飛ばす。
私たちの暮らしもそのいのちの輪の中にある。
一本の草を愛でる、一本の木を愛でる気持ちが、
つぎに咲かす星の花へとつながっている。
 堀之内信哉(KiKusa)


展示作品
星々をイメージした吊り飾りや壁飾りの植物オブジェ「草花の星林」シリーズ。置き飾りの植物オブジェ「草花の蕾」シリーズ。植物リース、植物モビールや押し花作品。
野山に自生する木・蔓・草の自然な鉢植え植物。
植物を絵のように写真に写した植物ポスターやカード作品。

展示時間
11:00 - 18:30(25日は17時まで)作家在廊有り
駐車場が限られているため、展示観覧のみのお車の方はご来場制限をさせていただく場合がございます

<会場案内> hoshizumi
岐阜県多治見市根本町11-113-7

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24、25日のイベント

植物の力をいただく
hoshizumiコース料理+KiKusa花環づくり

hoshizumi/一皿ごとに旬の野菜を主にした特別なコース料理
KiKusa/野の草花を手で編む花環(リース)づくり

第 I 部/花環づくり 10:00 - 12:30 + お食事 13:00 - 15:00
第 II 部/お食事 11:00 - 13:00 + 花環づくり 13:00 - 15:30

料金/花環づくり¥5,500 + お食事¥3,000
(両方セットでのご参加になります、花環づくりの材料費も込みになります)


KiKusa 花環づくり - workshop -

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「夏至祭の草花と紫陽花の花環飾り」づくり
・24日(土)第1部 10時〜/満席
・24日(土)第2部 11時〜/満席
・25日(日)第1部 10時〜/あと4席

北欧では夏至の日に奇跡が起こり植物の力が強くなるという。女性たちは白いリネンの服を着て歌いながら野の草花の冠を編む。
生花の草花と紫陽花を手で編む花環(リース)づくり。ゆっくりと乾かしながらドライのリースになるのを楽しむ。
夏至の日に摘んだ草花も入れて奇跡の力をいただく。


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「夏越しの祓の茅の輪飾り」づくり
・25日(日)、第2部 11時〜/満席

水無月(6月)の末は季節の行事「夏越しの祓(なごしのはらえ)」。半年分の罪や穢れを落とし、後の半年の健康と厄除けを願う。
各地の神社で行われる茅の輪くぐりは、茅萱(ちがや)で作った大きな「茅の輪」をくぐると病気や災いを免れるという。
茅萱(ちがや)の白い穂に野の草花を合わせる花環(リース)づくり。ドライの草花と茅萱のふわふわの白い穂に癒される。

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詳細は過去記事もご覧ください。

24、25日は、お食事と花環づくりの両方セットでのご参加になります。
第1部と第2部で開始時間が異なりますのでご確認ください。

いずれも予約制になります。
※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、ご予定のご確認をお願い致します。

電車で来られる方はJR多治見駅から送迎もあり。(24、25日のお食事と花環づくりにご参加の方のみ可)ご予約時にお知らせください。

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KiKusa
L'Art de Botanique

tel / fax 0598-67-0524
kikusa@mctv.ne.jp


by KiKusa-note | 2017-06-13 23:56 | KiKusa

植物づくりのworkshop

今週末の土日、10日、11日は大阪のSHELFさんで、展示とworkshopを開催します。

・6月10日10時30分〜
・6月11日14時〜
「野花と山蔓と紫陽花の花環(リース)づくり」
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・6月10日14時〜
「紫陽花飾りづくり」
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・6月11日10時30分〜
「庭やベランダで育てる野山の鉢植えづくり」
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詳細は過去記事をご覧ください。


展示作品
新作シリーズの置き飾りの植物オブジェ「草花の蕾」、吊り飾りの植物オブジェ「草花の流星」、壁飾りの植物クロンヌ(リース)、金運を呼ぶ紫陽花飾り、山野の植物の鉢植え、植物のポスター、カード作品など

次回の展示の多治見のhoshizumiでの「この星に住む 展」の作品は"星"をイメージした作品です。
その出品作品の吊り飾りのオブジェ「草花の流星」をSHELFでも数点プレ展示します。
鉢植え植物もすごく素敵なものをたくさん持って行きます。樹形が爽やかな白樺や小楢、実のついた山葡萄、花が咲いた日本紫陽花やアナベル紫陽花、岩絡みなど。
ぜひみにいらしてくださいね。

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6月20日〜25日は、岐阜の多治見のhoshizumiさんに出張します。
会期中はKiKusaの展示と、24、25日はお食事+workshopのイベントを開催します。

KiKusa
野から山から II
この星に住む 展

植物の力をいただく
hoshizumiコース料理+KiKusa花環づくり

・24日(土)第1部 10時〜
・24日(土)第2部 11時〜
・25日(日)第1部 10時〜
「夏至祭の草花と紫陽花の花環飾り」づくり

・25日(日)、第2部 11時〜
「夏越しの祓の茅の輪飾り」づくり

詳細は過去記事をご覧ください。

24、25日のご予約、お問い合わせはKiKusaへ
お電話、FAX / 0598-67-0524
メール / kikusa@mctv.ne.jp

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7月1日、2日は、初の自宅アトリエでの開催です。

野から山から III
草花を編む

会場/KiKusa自宅アトリエ
(workshopご参加の方のみ)

植物づくり workshop
・7月1日(土)10時30分〜
・7月2日(日)10時30分〜
「草花と紫陽花を編む花環づくり」
生花の紫陽花と草花を編んでつくる花環。
瑞々しい生花がゆっくりとドライリースになる。
料金/¥6000(材料費込、お飲み物付)

植物づくりにご参加の方のみご来場可能になります。
会場案内はご予約時にさせていただきます。
遠方から電車でお越しの方は近鉄・JR松阪駅まで送迎も可能です。

ご予約はKiKusaまで

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さらにさらに、7月17日(月)海の日は、三重・津の喫茶tayu-tauさんにて、「古ものがらくた市(仮)」を開催予定です。
古もの好きの作家やお店の店主が集まり、一日のイベントを開催します。
KiKusaが言い出した企画なので、もちろん出店します。
大阪時代には何度か開催した時も好評いただきました。
今回も面白いものが集まる予感がします。
詳細は後日またお知らせします。

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KiKusa
L'Art de Botanique

tel,fax 0598-67-0524
kikusa@mctv.ne.jp



by KiKusa-note | 2017-06-08 15:03 | KiKusa

種の冠毛(かんもう)


英名を「ダンデライオン」と呼ばれるのはご存知の蒲公英(たんぽぽ)。
フランス語のdent de lion(ライオンの歯)からきている。
黄色い花を咲かせてから一度閉花したのち冠状に種の花が咲く。

野ではあちらにもこちらにもある「種の冠毛」はとても美しい。
ありふれた一本の草の姿が、私たちの住む世界の全てを語っている。

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蒲公英の冠毛
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来週の6月10、11日は、大阪のSHELFさんで展示とworkshopを開催します。

3種類のworkshopはまだご予約可能です。
瑞々しい生花の紫陽花と草花、山蔓をつかった花環(リース)づくり。
厄や婦人病を祓い金運を招き入れる縁起物の紫陽花飾りづくり。
野山の花のつく木、実のなる木や蔓の自然な鉢植えづくり。
詳細は過去記事をご覧ください。

この2日間は展示(11:00 - 18:00)もございます。
新作の置き飾りオブジェ「草花の蕾」や、吊り飾りのオブジェ。
野山の植物モビール、花環飾り(リース)などや、
山野の草・木・蔓の鉢植えも持って行きます。
ぜひ楽しみにいらしてください。

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胡桃(くるみ)と青葛篭藤(あおつづらふじ)の鉢植え

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置き飾りのオブジェ/草花の蕾 - 豆軍配薺(まめぐんばいなずな)

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置き飾りのオブジェ/草花の蕾 - ほころび

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KiKusa
L'Art de Botanique

野から山から - I
野花と山蔓と紫陽花

2017年6月10日(土)11日(日)
展示 11:00 - 18:00

<会場>SHELF
大阪市中央区内本町2-1-2 梅本ビル 3階

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KiKusa
L'Art de Botanique

tel / fax     0598-67-0524
kikusa@mctv.ne.jp



by KiKusa-note | 2017-06-02 10:38 | KiKusa

野から山から - II 「この星に住む 展」/hoshizumi


岐阜の多治見で欧風自然食のレストランをされているhoshizumiさんで、
KiKusaの展示と、お食事と花環づくりをセットした特別な企画をします。

hoshizumiさんでは初の企画展らしく、普段は公開されていないお店の2階
にて展示(6月20~25日)とworkshop(24、25日)を開催します。

24、25日は、hoshizumiの特別なコース料理とKiKusaの植物づくりを
セットにした企画で、季節の植物を楽しんでいただけます。

hoshizumiさんは雰囲気のあって、料理も美味しいので人気のお店です。
コース料理は旬の野菜を主にしたメニューで、パスタ料理はすごく有名です。
ご夫婦お二人でされていて、少人数のお客様にじっくり楽しんでいただく
形態なので、今回の企画もご参加が限定数のみになります。

植物づくりは、毎年好評の生花の紫陽花と草花をつかった花環づくりと、
白い穂が可愛い茅萱の花環づくりの2種類を、この季節に合わせて企画しました。
手で編んでつくるのが楽しい素材をご用意します。

素敵な展示とイベントになると思いますので、ぜひぜひご参加ください。
ご予約はKiKusaまで。

お店の駐車場が限られているので、車でお越しの展示観覧のみのお客様は、
制限される場合がございますので、注意書きをご覧の上お越し下さい。


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DM写真/裏白の木、鬼田平子、壺菫の鉢植え
dm photograph & graphicwork / Shinya Horinouchi


KiKusa

EXPOSITION DE LA BOTANIQUE

野から山から - II
この星に住む 展

会期 2017年6月20日(火)~25日(日)

会場 hoshizumi


どれほどのいのちがこの星をつくってきたのか。
つなげているのか。
植物はひっしに花を咲かせ、実をつけ、種を飛ばす。
私たちの暮らしもそのいのちの輪の中にある。
一本の草を愛でる、一本の木を愛でる気持ちが、
つぎに咲かす星の花へとつながっている。
 堀之内信哉(KiKusa)


展示作品
星をテーマにした花環(リース)飾り、吊り飾りと置き飾りの植物オブジェ。
山野の木や蔓、花や実をつけるの鉢植え植物。
押し花、植物ポスターやカード作品。

展示時間
11:00 - 18:30(25日は17時まで)
駐車場が限られているため、展示観覧のみのお車の
方はご来場制限をさせていただく場合がございます
(下記の注意事項をご覧ください)

<会場案内> hoshizumi
岐阜県多治見市根本町11-113-7
http://hoshizumi.com

お車の方/中央自動車道の多治見I.C.から10分
電車の方/JR中央線の多治見駅からタクシーで10分
または、多治見駅からJR太多線の根本駅より徒歩20分

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24、25日のイベント

hoshizumi + KiKusa
植物から力をいただく ~ 食べる + 作る

6月21日は夏至の日。太陽の力が最も強まる日。
太陽の力ともに植物の力も強くなる。
草花や野菜から力をいただき、健やかなる暮らしを願う。

hoshizumi/一皿ごとに旬の野菜を主にした特別なコース料理
KiKusa/野の草花を手で編む花環(リース)づくり

第 I 部/花環づくり 10:00 - 12:30 + お食事 13:00 - 15:00
第 II 部/お食事 11:00 - 13:00 + 花環づくり 13:00 - 15:30

料金/花環づくり¥5,500 + お食事¥3,000
(両方セットでのご参加になります、花環づくりの材料費も込みになります)


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KiKusa 花環づくり - workshop -



「夏至祭の草花と紫陽花の花環飾り」

6月24日(土) 第 I 部(10:00 - 12:30)
6月24日(土) 第 II 部(13:00 - 15:30)
6月25日(日) 第 I 部(10:00 - 12:30)

北欧では夏至の日をJonines(ヨニネス)とよび、夏至祭がある。
ヨニネスの夜には奇跡が起こると言われ、夜に摘まれたハーブは
薬効が高まる。
未婚の女性は白いリネンの服を着て歌いながら野の草花の冠を編む。

生花の草花と紫陽花を手で編む花環(リース)づくり。
夏至の日に摘んだ草花も入れて奇跡の力をいただく。
ゆっくりと乾かしながらドライのリースになるのを楽しむ。


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花環づくりイメージ(使う花が異なる場合がございます)

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「夏越しの祓の茅の輪飾り」

6月25日(日) 第 II 部(13:00 - 15:30)

水無月(6月)の末は日本の季節の行事「夏越しの祓(なごしのはらえ)」。
半年分の罪や穢れを落とし、後の半年の健康と厄除けを願う。
各地の神社で行われる茅の輪くぐりは、茅萱(ちがや)で作った
大きな「茅の輪」をくぐると病気や災いを免れるという。

茅萱(ちがや)は邪気を祓い、神霊を宿す植物。
茅萱の白い穂に野の草花を合わせる花環(リース)づくり。
繊細なドライの草花とふわふわの白い穂に癒される。


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茅の輪づくりイメージ

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24、25日は、お食事と花環づくりの両方セットでのご参加になります。
第 I 部と第 II 部で開始時間が異なりますのでご確認ください。

いずれも予約制になります。
※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、
ご予定のご確認をお願い致します。

電車で来られる方はJR多治見駅から送迎もあり。(24、25日のお食事と
花環づくりにご参加の方、各4名様まで可)ご予約時にお知らせください。


ご予約、お問い合せ(KiKusa)
メール kikusa@mctv.ne.jp
電話/FAX 0598-67-0524(電話にでられない時がございます)
19日〜25日は出張のため、上記のお電話・メールがつながりません。
24、25日のイベントにご予約ご希望の方は、下記の連絡先にお問い合わせください。
0572-27-7670 (hoshizumi)
090-8216-6058 (KiKusa 堀之内)

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駐車場のご注意

hoshizumiの駐車場は限られておりますので、
複数の方はなるべく
乗り合いでのご来店をお願いいたします。
お食事や花環づくりにご予約の方の駐車場はお取りしております。

お昼と夜のお食事される方以外で、駐車場が満車の際は、
連絡先をお聞かせいただき、空き次第ご連絡させていただくかたちになります。
タクシー利用など駐車場を使われない方はいつでもご来場いただけます。

24、25日の15時くらいまでは駐車場の混雑が予想されますので、
ご了承ください。

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KiKusa
L'Art de Botanique

tel / fax 0598-67-0524
kikusa@mctv.ne.jp




by KiKusa-note | 2017-05-25 21:04 | KiKusa

野から山から - I 「野花と山蔓と紫陽花」/大阪


三重の喫茶tayu-tauさんでの展示とworkshopでは、
お足を運んでくださり、ありがとうございました。
新しい店舗のtayu-tauさんの味わいのある素敵な場に植
物がとても映えました。
今回はお店の一角ではなくて、ひとつの空間をお借りして、
初夏の植物の鉢植え一杯の展示を楽しんでいただけたと思います。

鉢植え植物もたくさんご購入いただいたき、ありがとうございました。
これから夏に向けて、しっかり水やりをしてくださいね。
伸びすぎた芽や枝の剪定や、足下の草も少し間引きしてお手入れも
楽しい時間です。
また、疑問や植え替えの相談など、何かございましたらいつでも
ご連絡ください。鉢や土などの販売、配送も可能です。

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6月10、11日は、大阪のSHELFさんで展示とworkshopを開催します。

毎年好評の生花の紫陽花をつかった花環(リース)づくりもあります。
今年は、野の草花と山の蔓を紫陽花に合わせた野趣で瑞々しい花環。
生花の紫陽花は、ドライにすることをふまえて花弁がしっかりした
良いものをご用意します。季節の草花の可愛さにも癒されます。

厄や婦人病を祓い金運を招き入れる縁起物の「紫陽花飾り」も
新しく付け替えの時期です。自分でつくると想いも込めれますね。

鉢植えづくりは、三重に移ってからは大阪では始めての開催です。
やっぱり土を触るのは楽しい時間です。

新作の置き飾り・吊り飾りのオブジェ「草花の蕾」や、
野山の木や蔓の鉢植えも展示販売します。

さらに岐阜の多治見にある欧風自然食のレストラン・hoshizumiさんで、
6月20~25日にKiKusaの展示とworkshopを開催します。
土日には、hoshizumiの特別なコース料理とKiKusaの植物づくりを
セットにした企画で楽しんでいただけます。
hoshizumiさんは雰囲気のあって、料理も美味しいので人気のお店です。
ご夫婦お二人でされていて、少人数のお客様にじっくり楽しんでいただく
形態なので、今回の企画もご参加が限定数のみになります。
近々、内容の告知とご予約開始しますので、こちらも楽しみにしてください。

6月は紫陽花の季節、ぜひお近くの方にいらしてくださいね。

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DM/photo & graphicwork : Shinya Horinouchi


KiKusa
L'Art de Botanique

野から山から - I
野花と山蔓と紫陽花

2017年6月10日(土)11日(日)
展示 12:00 - 18:00

<会場>SHELF
大阪市中央区内本町2-1-2 梅本ビル 3階


「夏もなほ 心はつきぬ あぢさゐの よひらの露に 月もすみけり」
四葩(よひら)とは花弁が四枚ある花をいう。紫陽花の別名。
紫陽花の花についた露を見ると月の姿が映っている、
秋だけでなく夏の心もつきない。と歌ったのは
藤原定家の父、俊成。
三十一音で歌われる和歌に美しさがあるように、
草花が連なる輪にも音楽がある。

展示作品
新作のシリーズ「草花の蕾」や置き飾り・吊り飾りの植物オブジェ、
アナベル紫陽花や山野の蔓や木の鉢植え植物、
金運を運ぶ紫陽花飾りなど、季節の植物が並ぶ。

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【家を木や草花で飾る植物づくり 】 workshop

「 野花と山蔓と紫陽花の花環(リース)づくり 」

6月10日(土)午前の部(10時30分~13時
6月11日(日)午後の部(14時~16時30分

初夏の紫陽花の季節に生花を使った花環(リース)づくり。
生花の紫陽花と野の草花、山の蔓を天然のラフィアで編んでつくる。
瑞々しい植物に触れ合い自然から力をもらいたい。
生花がゆっくりと乾き、鮮やかな色から落着いた色合いのドライリースになる。

料金 ¥6000(材料費込、お飲物付)

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workshopでは使う花が異なる場合がございます

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「 紫陽花(あじさい)飾りづくり 」

6月10日(土)午後の部(14時~15時30分

古くから紫陽花を縁起植物として飾る風習がある。
紫陽花を水引きと半紙で包み玄関先に吊るすと、
厄除や金運を招き入れるという習わしや、
お手洗いに吊るすと婦人病にかからないという言い伝え。
風合いのある和紙を使い、小さな自分だけの印をつくる。
暮らしにいつも植物がある私たちの文化、先人の知恵や感性を知る。

料金 ¥4000(材料費込、お飲物付)


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「庭やベランダで育てる野山の鉢植えづくり」

6月11日(日)午前の部(10時30分~12時

庭やベランダを自然な野山の雰囲気にしたい。
山の木や蔓、野原の草花を育てる鉢植えづくり。
花や実が付いたり、紅葉など季節の表情を楽しめる。
アナベル紫陽花、山葡萄、野葡萄、小楢、犬枇杷、房スグリなどいろいろ。
木の下には草や苔を植えて野趣な姿に仕立てる。
土づくり、植え替えやお手入れの仕方も学ぶ土いじり。

料金 ¥5000(材料費込、お飲物付)


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終わった後は、皆さんでお茶をいただきます。
各回の開始時間と終了時間をがご確認ください。
workshopのお時間は余裕を持ってご参加いただくように
お願いいたします。いずれも予約制になります。
※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、
ご予定のご確認をお願い致します。

ご予約、お問い合せ(KiKusa)
メール kikusa@mctv.ne.jp
電話 0598-67-0524


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by KiKusa-note | 2017-05-18 01:01 | KiKusa

5月12〜14日は 「花のほころび 展」


喫茶 tayu-tau さんでの 「花のほころび 展」は、いよいよ来週末に開催します。
三重・津の大きなお寺・高田本山の古い町並みが残る一角の町屋を改装して、
カフェを営まれている喫茶tayu-tauさん。
落ち着いた空間でいただく食事も人気のお店です。
その一角をお借りしてのKiKusaの展示とworkshopイベントを3日間開催します。

新緑の季節は植物たちが綺麗で可愛い姿を見せるとき、
ぜひ皆さまに見ていただきたいです。
KiKusaの鉢植えは山に自生している植物が中心なので、
野趣で自然な雰囲気を作ってくれます。
鉢植えのままいろんな場所で育てたり、庭に地植えにして大きく育てたりと、
楽しみの想像が膨らみます。

乾いた(ドライ)の植物作品は、新作の置き飾りのオブジェ「草花の蕾」や、
クロンヌ(花環)、リース、空間に飾るオブジェに、押し花などの作品が並びます。
母の日の贈りものにお勧めのものもたくさんあります。


土日に開催の植物づくりのworkshopもまだ参加可能です。
贈りものにもあう壁掛けの野の草の花束づくりは、比較的作り易いです。
ドライの紫陽花と野草のリースづくりは、何度作ってもその都度違う
楽しみがありますね。今回はオーバル型(楕円)のつくり方です。
野山の鉢植えづくりは、お天気ならお庭をお借りして、土づくりから
学んでいただきます。
参加ご希望の方はKiKusaまでご予約ください。詳細は過去記事へ。

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目薬の木の鉢植え

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春に花が咲く

芽吹きが遅めの木ですが、伸びだしてからの成長は早く、
2、3日見てないと瞬く間に葉を芽が伸び葉を広げる。
秋に赤く紅葉して、落葉する姿には惚れ惚れする。
葉が薄く痛みやすいので、周りには何も置かずに、
真夏は日陰がくらいが良い。


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葉を広げた栃の木(マロニエ)の鉢植え

以前、芽吹き時に紹介した栃の木が半月後に葉を広げた姿。
一気に伸びて葉を広げる姿に毎度たじろぎます。
これは葉の周りがギザギザしてる西洋栃の木でギリシャ原産。
フランスではマロニエと呼ばれ、パリのシャンゼリゼ大通りは
マロニエの美しい並木道になっている。


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花を咲かせた白花満作

名前の通り満作(まんさく)は渋さのある木。
枝ぶりもすっとしていて、春に白いブラシ状の花が咲く。
秋は赤や黄色と綺麗な中にも渋みのある紅葉が楽しめる。
丈夫で成長もゆっくりの小高木なので、庭植えにも向いている。


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芽吹いた朴の木

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葉を広げた朴の木

すきっとした木の樹形に大きい葉で存在感がある朴(ほう)の木。
黄色と茶色の紅葉がとても美しい。
芽吹きからの葉の成長にも迫力がある。
庭などで、一本で存在感を出したいときはお勧め。

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by KiKusa-note | 2017-05-04 23:15 | KiKusa

花のほころび 展/喫茶tayu-tauにて


三重・津のカフェの喫茶 tayu-tau さんは、昨年秋に同じ津市内の新店舗に移転されました。
古い町屋を改装して、いっそう素敵な雰囲気のお店になりました。
その一角をお借りして、KiKusaの展示とworkshopのイベントを開催します。

自分たちも庭や畑に植物を植えたりしていると、みなさんにもぜひお勧めしたくなります。
野趣な山の植物は、やっぱり素敵で自然な雰囲気を作ってくれます。
花が咲いたり紅葉したりの落葉樹、壁や窓を覆う蔓性の植物。
ひとつの植物を植えるだけで、家の雰囲気はがらっと良くなります。

そんな自然な雰囲気の野山の植物を、まずは鉢植えから育ててみる。
鉢植えなら置く場所を移動できるので、季節によって場所を変えてみたり、
どんな花が咲くのか、どんな紅葉になるのかを見ながら、地植えするイメージも湧きます。
もちろん鉢植えのまま、あまり大きくしないように山の自然を楽しむこともできます。

芽吹いたばかりの山野の鉢植え植物はお勧めのものがたくさんあります。
庭に植えるための少し大きめの鉢植え植物も並びます。

乾いた(ドライ)の植物作品は、新作の置き飾りのオブジェ「草花の蕾」や、
クロンヌ(花環)、リース、空間に飾るオブジェに、押し花などの作品が並びます。

workshopは、家を植物で飾るものづくりをイメージして、
壁掛けの草の花束づくりや、リースづくり、鉢植えづくりを開催します。
鉢植えはtayu-tauさんのお庭をお借りして、お天気なら外で開催です。

展示はどなたもご来場いただけます。
カフェでは美味しいランチ(ご予約をお願いします)やお茶も楽しんでいただけます。
3日間とも作家在廊していますので、美しい植物を感じにぜひお越しください。

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DM写真/左:黒文字(クロモジ)の鉢植え、右:置き飾りのオブジェ「草花の蕾」
dm photograph & graphicwork / Shinya Horinouchi


KiKusa
L'Art de Botanique

花のほころび 展

会場/ 喫茶 tayu-tau にて

2017年5月12日(金)、13日(土)、14日(日)
金/11:30〜20:00、土日/11:30〜17:00
作家在廊有り

「ほころび、ほころぶ、ほころぶる」とは、花の蕾が少し開く、
笑顔になる、鳥がさえずるの意がある。
「顔がほころぶ」は、緊張した表情が和らぎ、結んでいた口もと
が緩むこと。春の初々しい新芽が葉を開く頃、小さな草が花を咲
かせ、大きな木の若葉が風になびくたびに、人々の顔はほころび、
今生きてることの不思議さに気づかされる。
家や庭にも木や花が広がれば、街や土地はもっとほころぶる。

展示作品
庭やベランダで野山の木々や蔓実を育て自然な雰囲気を楽しむ。
美しい紅葉や実が付く野趣ある鉢植え植物がたくさん並ぶ。
シンボルツリーや窓や壁に合わせる蔓性植物など庭植え用の植物も。
家の内で飾る草花の乾いた(ドライ)植物。野山の蔓実草花でつ
くるクロンヌ(花環飾り)、新作のオブジェ「草花の蕾」など。
押し花、古い植物銅版画、植物のカード・ポスター作品も並ぶ。
美しい植物に心を緩ませにいらしてください。

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大山蓮華の鉢植え
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裏白の木と野葡萄の鉢植え

<会場>
喫茶 tayu-tau
三重県津市大里窪田町863-3
059-253-7817
http://tayu-tau.jp
JR紀勢本線「一身田駅」下車すぐ
近鉄をご利用の方は、「津駅」でJRに乗り換え
お車の方は、伊勢自動車道「芸濃I.C.」「津I.C.」から15〜20分
詳しくは喫茶tayu-tauのホームページへ

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【 家を木や草花で飾る植物づくり - workshop 】


・5月13日(土)10時30分〜

「野の草の花束(壁飾り)づくり」

小さな草花も可愛い。野の草のドライを束ねて壁飾りをつくる。
5月に野原を白く染める茅萱(ちがや)、姫昔蓬(ひめむかしよもぎ)などの
様々な草花に山の野趣な実を合わせる。
草花を学びながら、植物に触れ合う時間を楽しむ。
家の中に植物を飾るだけで、日々の心のほころびも変わってくる。

料金 / ¥5000(材料費込、飲み物付)
定員数 / 6名

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野の草の花束workshopイメージ

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・5月13日(土)14時〜
・5月14日(日)14時〜

「野趣な草花と紫陽花のリースづくり」

紫陽花や草花のドライで柔らかな春のリース(花環)づくり。
山の蔓の環に様々な季節の紫陽花や草花をひとつずつ繋げて環にしてゆく。
アナベル紫陽花、ピラミッド紫陽花、水無月紫陽花など様々な紫陽花や、
野の草花や山の実など、色や形の違いを美しく自然に馴染ませるつくり方を学ぶ。
いつもよりやや楕円の形に仕上げるのがこのリースのポイント。

料金 / ¥6000(材料費込、飲み物付)
定員数 / 6名

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草花と紫陽花のリースworkshopイメージ

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・5月14日(日)11時〜
「庭に植える草木を苗から育てる鉢植えづくり」

庭やベランダで自然な雰囲気の植物を育てたい。
花の姿や実が付いたり、紅葉など季節の表情を楽しんでから庭に植えるもよし。
シンボルツリーにする木や、窓や壁に這わせる蔓性植物、
大きく育ったときを想像しながら、小さなサイズから楽しむ。
シンプルな黒い素焼きの鉢”モスポット”使い、木の下には草や苔を植えて
自然な姿に整える。
土づくり、植え替えやお手入れの仕方も学んで楽しむ春の土いじり。
晴天時は、tayu-tauのお庭をお借りして外で開催。

料金 / ¥5000(材料費込、飲み物付)
定員数 / 6名

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山の白樺の鉢植え

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終わった後は、皆さんでお茶をいただきます。
workshopの時間は2時間〜3時間くらいの予定。
お時間の余裕を持ってご参加ください。

いずれも予約制になります。
※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、
ご予定のご確認をお願い致します。

ご予約、お問い合せ(KiKusa)
メール kikusa@mctv.ne.jp
電話 0598-67-0524


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by KiKusa-note | 2017-04-20 17:36 | KiKusa

春の心


冬の間から、庭や畑を開墾したり、植物制作の場のアトリエを自作で改装したりと、
手間ひま掛けて過ごしました。

要らない木を鋸で切って、スコップで根を掘り起こす。
人力で木と対峙して、草花とは違った植物の力に圧倒される。
切った木は、知り合いの薪ストーブ用の薪にしてもらって再利用。
土をならしたら木を植える、桜や柚に花梨、桂、吊り花に紫陽花。
薄目に芝の種を蒔いて、芝と草が自然に馴染むように。
10年後を思い描いての庭づくり、畑づくりは気が長い。
畑は、KiKusaの作品づくりのための植物畑にしようと、
お気に入りの草花も植える。

窓周りは蔓を這わせるために、竹垣根のような支柱をつくり
冬芽のついた蔓の樹形を整える。
KiKusaの鉢植えの定番の小さな山葡萄や野葡萄も、
地植えすればひと夏で大きな蔓の垣根をつくる。
芽吹きだす春を思い描いて、せっせと野良仕事をこなす。

ようやくの芽吹きに春の心は。。


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桜の鉢植え

「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」
桜の季節には、業平の名歌を思い出す。
この世に桜がなければ、どんなにか心穏やかに春を過ごせるのに。
桜は春の慌ただしい心をいっそう掻き乱してしまうのかもしれない。
咲いて散る花の姿に、どうしても止まらない時の流れが身にしみるのかもしれない。


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栃の木の鉢植え

栃の木の芽吹きは凄まじい。
春の気温が上がり始めると、栃の木の大きな冬芽がヌメッとしてくる。
芽吹きが始まると、まるでエイリアンの子が生まれるように葉を広げだす。
その姿には毎年ながら、植物の恐い側面を見るような気がする。


今年も愛らしい鉢植え植物がたくさんできました。
5月には三重・津の喫茶 tayu-tau さんでの展示します。
詳細はまたお知らせします。

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by KiKusa-note | 2017-04-06 16:38 | KiKusa

暗い森のトンネル


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暗い長いトンネルの先にも、必ず出口はあるのだろう。
真っ暗闇の中、ゴツゴツとした岩道を、先を見る余裕も無く、
足下だけを見ながらただ転ばないように歩いている。
それでも一歩ずつでも進めれば、やがて暗闇の向うから光が射し込み、
途端にその足取りは大きな勇気とともに強く踏み込むことができる。

暗い森のトンネルの向こう側に、どんな景色が広がるだろう。
まだ見えない景色には、新たな希望や困難と、大きな夢が描かれている。

一歩ずつでも前に、前に足を出そう。

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大阪、奈良、三重での注連縄づくりのworkshopにも
たくさんご参加いただき、ありがとうございました。
今年で9年目の注連縄づくりでしたが、開催の度に
素敵な注連縄をもっと広く知ってもらいたいと実感します。
昔ながらの風習や慣習の中に、私たちが確かに生きるヒントが
あるように思います。

花や草木は、人の心の支えやよりどころになる存在、
便利で合理的になった今の暮らしで失われた大事なものを、
はっきりと気付かせてくれるものだと思います。

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今年も皆さまに支えていただいて、KiKusaを進めてまいりました。
本当にありがとうございました。
展覧会にいらしてくだっさたり、workshopにご参加いただいたり、
ご注文いただいたりのなかで、掛けていただく声に励まされて、
いっぱいの元気をもらいました。
その声に早く応えれるようになりたいと思います。

いつも植物に教わり、先人に勇気をもらい、人に背中を押されて、
一人では出来ないことに向ってゆける。
来年は、植物のものづくりを始めて10年目になります。
ひとつの形にできればと思っています。

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KiKusaでは、年間の売り上げの1%を、困難な環境を生きる世界の子供たちを支援する
特定非営利活動法人「ワールド・ビジョン・ジャパン」へ寄付の対象にしています。
展覧会や全国からのご注文などのご購入や、
植物づくりの会へのご参加のすべてが対象となります。
皆様には、KiKusaでご購入いただくことで、この活動に参加いただけることになります。

2016年の売上分も「児童保護募金」に寄付させていただきます。

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by KiKusa-note | 2016-12-31 22:33 | KiKusa

最後の一枚


最後の一枚が落ちるとき、木は深い眠りにはいる。

落葉植物は冬に向け眠るために葉を落とす。
一生懸命に葉を落とす。
その過程で色づいた葉が、人の心を楽しませているのも、
木はどう思っているのだろう。

最後の一枚が落ちるとき、心地は良いのだろうか。
最後の一枚が落ちるとき、疲れ果てるのだろうか。

明け暮れが過ぎまた春が来る。
やがて芽からは新しい次の命が生まれる。
夏の太陽を謳歌する頃は、成長と共に葉を広げる。
木の実は大きく熟し、そして種を残す。

また最後の一枚が落ちるとき、木は深い眠りにはいる。

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今週末から大阪、奈良、三重と注連縄づくりのworkshopに出張します。

毎年作っている注連縄は、いつも新鮮に感じる。
植物でつくるお飾りは素朴で愛らしい。

市販の注連縄の藁は、注連縄用に作られた稲穂を付ける前の藁を使う。
本来、稲にはお米の穂が付き収穫する。その藁を使ってこその注連縄飾りだと思う。
注連縄に宿っていただく「年神様」は、田んぼの神「山神様」と同じ神様。
KiKusaの注連縄は、家の田んぼでつくるお米の稲藁。
お米を収穫した後の稲藁は、緑色、黄色、茶色と素朴な色合いを見せてくれる。
山で採取した裏白や金柑もひとつひとつの命は光り輝いている。
人と自然が手を掛け、その恵みを受け取る。
今年もみなさんとご一緒の注連縄づくりが楽しみです。

各会場では、注連縄飾り、お正月飾りの展示販売もあります。
縁起の良い五葉松や朱竹のお正月飾りは、すごく綺麗でかっこ良いです。
お正月に向けて、家や玄関の外に飾ってください。
大小サイズもありますが、数に限りがございます。
お正月の後も冬の間くらいは、花器に挿して楽しめます。

SHELFさんでは、年末大掃除に使う布巾「草のふきん」も販売します。
松阪の粋な木綿でつくる、美しく使う布巾、長く使う布巾です。

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草のふきん

「草」は名もない素人のこと
「草」は簡素な美しさのこと
拭いて洗ってのくり返しから
生まれる美しさ

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注連縄づくりは、まだ空席がありますので、ぜひご参加ください。
24日の大阪のSHELFさんの回では、クリスマス・イブにちなんだ
注連縄のお話ができればと思います。
夜の部はキリスト誕生前夜の注連縄づくりも神聖な雰囲気です。

詳しくは過去記事へ。
「 KiKusa 伊勢のしめ縄づくり 」ご希望の方はご予約ください。

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by KiKusa-note | 2016-12-21 22:32 | KiKusa