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夜な夜な月


西の空から黄昏の赤さが失われ、藍色の空が広がる頃、
東の空には大きな満月が顔を出す。一昨日は中秋の名月(十五夜)。
新月から数えて、三日目が三日月、十五日目に満月を迎える。
近くにあった双眼鏡で視ると拡大された大きな月を目の当たりにする。
脳の奥の方からはっと目が覚めたような気持ちになって、
当たり前に知っていることでも感動させられる。
”月”は宇宙空間に浮かぶ天球体なのだ。
一生の内に(80歳までとすると)、一千日ほど満月を見ることができる。
その中の何度の満月を心に刻むことができるだろうか。

満月は必ず東の空から(沈む太陽とは反対の空から)昇る。
そして月の出は毎日1時間ずつ遅くなっていく。
十六日目は「十六夜(いざよい)」。「いざよう」とは「ためらう」という意味で、
月が遅くためらうように出てくるからと、昔の人は月に名前を付けた。
十七夜は立待月(たちまちづき)、十八夜は居待月(いまちづき)、
十九夜は寝待月(ねまちづき)、二十夜は更待月(ふけまちづき)、
段々と遅くなってゆく月の出を待つ様子を名に付けた。
この秋の夜長にも月を待ってみては。

「もの思ふ 心のたけぞ 知られぬる 夜な夜な月を ながめあかして」
西行

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10月4日は、三重・多気町にある「にこぱん」さんにてイベントに参加します。
KiKusaは作品展示と植物づくりの会(workshop)を開催します。
草花や木の枝の環のオブジェや植物写真のカード作品、
秋が色づき始めた野山の鉢植え植物が並びます。
出来たばかりの新作のカレンダー「 KiKusa Calendar 2016 」も販売します。

天然酵母の美味しいパンや、いろいろなお店さんが出店します。
ランチもできて、1日ゆっくりできると思います。
詳しくは過去記事をご覧ください。

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KiKusa
Botanical Art

tel / fax 0598-67-0524
kikusa@mctv.ne.jp
by KiKusa-note | 2015-09-29 16:51 | KiKusa

三重の「にこぱん」にて10月のイベント


一年を春夏秋冬の4つに分けて、それぞれをさらに6つに分けた
24の季節の節目を二十四節気(にじゅうしせっき)という。
9月8日は二十四節気の「白露」。
大気が冷えてきて、草に降りた露が白く光る頃だという。


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フランスアンティーク紙に紫陽花の押し花/オーク額装

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10月4日は、三重・松阪から少し山に向かった多気町にある「にこぱん」さんにて、
アニバーサリー1dayイベントに参加します。
KiKusaは作品展示と植物づくりの会(workshop)での参加です。

山間の自然に囲まれた場所で、
天然酵母のパンのお店をされている「にこぱん」さん。
草木や芝生のお庭があって、木には小さなツリーハウス。
田舎生活の魅力を教えてくれる所です。
女性店主さんが作られる天然酵母のパンは、
すごく美味しくて(三重では有名です)、パンを食べると
活力溢れる店主さんから元気をもらえるかのようです。

今回は、最新の作品を中心したKiKusaの展示もあります。
草花や木の枝の環のオブジェや植物写真のカード作品、
秋が色づき始めた野山の鉢植え植物が並びます。
新作のカレンダーの「 KiKusa Calendar 2016 」も販売予定です。

植物づくりの会は、午前の部は庭先で鉢植えづくり、
午後の部はリースづくりを開催します。

他にも数人の素敵な方が出店されるとのこと。
パンやキッシュなどもあってランチもできそうですよ。
作家在廊していますので、ぜひお越しください。

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2015年10月4日(日) 10:30〜夕方

<会場>
にこぱん
三重県多気郡多気町 383-4
0598-49-2548
Facebook あり
<交通>
電車の方/JR・近鉄「松阪駅」より車(タクシー)で約30分。
「松阪駅」より三重交通バス(11、12系統)で約30分
「小片野」下車 徒歩2.5km。
お車の方/伊勢道「松阪IC」、「勢和多気IC」から20〜30分。

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【 KiKusa 植物づくりの会 2015.October 】 workshop


「 秋の野山の鉢植えづくり 」

10月4日(日) 午前の部 10時30分〜

山に囲まれたお店の庭先で、自然を感じながら野山の鉢植えをつくる。
秋に葉が紅葉したり、実のなる植物。青葛篭藤(アオツヅラフジ)、
山葡萄、犬枇杷(イヌビワ)、白樺、岩絡み、など。
木の下には自然に草が生えるように、草や苔を植えて(お庭で採取)、
野山の風景をそのまま切り取ったような雰囲気の鉢植え。
基本は屋外で育てる植物ですが、ひとときの間は屋内で飾ることもできる。
土づくり、植え替えやお手入れの仕方も学べる。

料金 / ¥5500(材料費込、飲み物付)
定員数 / 6名
※ 午前の部にご参加でご希望の方は、
JR・近鉄「松阪駅」から車で送迎可能です。(4名まで)
往路:「松阪駅」9時30分頃 発
復路:松阪駅行きバス停「小片野」まで送迎相談可

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参考イメージ写真(1〜2年後の姿):青葛篭藤の鉢植え

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「 野原のリースづくり 」

10月4日(日) 午後の部 13時30分〜

野原の草花と紫陽花のドライでリース(植物環)を手づくりする。
山の蔓の環を基に、様々な野の植物をひとつずつ繋げる。
野の足下にある小さい草花はとても愛しいもの。今回は、にこぱんさんの
お庭の草花も合わせます。
乾いた(ドライ)の草花の姿は、落ち着いた雰囲気で心を癒し和ませてくれる。
小さな植物の環を部屋に飾ったり、贈り物にしても素敵です。

料金 / ¥5500(材料費込、飲み物付)
定員数 / 6名
※ 午後の部にご参加で電車でこられる方、
「松阪駅」より三重交通バス(11、12系統)で約30分
「小片野」下車、バス停まで車で送迎可能です。(4名まで)
復路:松阪駅行きバス停「小片野」まで送迎相談可

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参考イメージ写真:野原のリース

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終わった後は、皆さんでお茶をいただきます。
鉢植えづくりは2時間くらい、リースづくりは2時間半〜3時間くらい。
お時間の余裕を持ってご参加ください。

いずれも予約制になります。
※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、
ご予定のご確認をお願い致します。

ご予約、お問い合せ(KiKusa)
メール kikusa@mctv.ne.jp
電話 0598-67-0524

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by KiKusa-note | 2015-09-07 18:17 | KiKusa