いや重(し)け吉事(よごと)


KiKusaの「伊勢のしめ縄づくり」には、今年も70人以上の方にご参加いただき、
ありがとうございました。
年の終わりに、みなさんとご一緒に植物に触れ合う時間を楽しめました。
この国の先人の新年を迎える心構えをあらためて感じる機会になりました。
良き植物の文化慣習を、さらに広く長く繋げていきたいなと思います。

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今年もたくさんの方に支えていただき、植物の藝術を進めることができました。
三重の松阪を拠点に、大阪や名古屋に出張して、たくさんの初めての出会いもありました。
それでも松阪に来ていただく場所がないことは、もどかしい限りです。
その想いを来年に繋げたいと思います。
今年も、ありがとうございました。

「 新(あらた)しき年の初めの初春の今日降る雪のいや重(し)け吉事(よごと)」は、
万葉集の最後の歌で知られる。
759年の正月に因幡国庁で大伴家持(おおとものやかもち)が詠んだ歌。
新年に雪が降るのは豊作の良い兆し。良いことが重なってゆくようにとの想いを詠った。
この頃、政変によって都を追われた家持は失意の中にいたはず。
どのような想いで吉事(よごと)を願ったのか。
家持が編纂に関わったとされる万葉集の最後にこの歌を選んだことも、
大和歌の伝統がとこしえにつづくことへの願いが伝わってくる。

次の一年も、吉事が重なりますように。

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KiKusaでは、年間の売り上げの1%を、困難な環境を生きる世界の子供たちを支援する
特定非営利活動法人「ワールド・ビジョン・ジャパン」へ寄付の対象にしています。
展覧会や全国からのご注文などのご購入や、
植物づくりの会へのご参加のすべてが対象となります。
皆様には、KiKusaでご購入いただくことで、この活動に参加いただけることになります。

2014年の売上分も「児童保護募金」に寄付させていただきました。

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# by KiKusa-note | 2014-12-31 23:58 | KiKusa

寒昴


冬の晴れた日は、何とも心地が良い。
冷たい空気の中、陽に当たると太陽の恵みを実感する。
冬至が過ぎ、太陽の力が日に日に戻り始める。
この日を境に、春に向けて万物がよみがえるという古代人の考え方は、
自然と向き合う感性のヒントを教えてくれる。

夜は冬の星座が美しい。天上には「昴(すばる)」が輝く。
「枕草子」の一節には『星はすばる。ひこぼし。ゆふづつ。』とある。
星はすばる、ひこぼし、宵の明星が良いという。
ふと見上げるとき、昴の脇に輝いた一筋の流れ星に心が踊る。
いつも自然を愉しむ時間を持っていたい。

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毎年恒例の行事「しめ縄づくり」は、今年で6年目。
今週末から4日間のworkshopに出張します。

小さい頃、近所では「山の神の子」と呼ばれていた。
家の裏に「山の神」が祀ってあるから、家の屋号が「山の神」だった。
しめ縄は、お正月の神様「年神様」を家に招き入れるためのお飾り。
「年神」は「山の神」と同じ神様とされる。
「山の神の子」がしめ縄づくりをしていることにも、そんなご縁がある。
毎日まずは「山の神」に手を合わせてから、しめ縄をつくり始める。

今年の稲の干した藁から、穂の部分の太い芯だけを一本ずつ摘み取り、
ひとつのしめ縄に使う本数ずつに分ける。
神道の簡素で凛とした空気感が籠るように、綺麗な藁を選んでいく。
藁は前々日に水に浸けて水分を含ませ陰干してから作り始める。

飾り付けに使う裏白(うらじろ)は、鳥の声がこだまする森の斜面に生える。
金柑(きんかん)は町内の木から。伊勢流の紙垂(しで)は半紙でつくる。
「笑門」の木札は、檜の木の板を切り、砥の粉を2回塗り重ね下地をつくる、
墨で「笑門」を書いたら、ひも止めを刻む。古代から祓い清めに使われた
「本麻」を裂いて撚った麻ひもで木札を付ける。

神様の依り代を植物でつくる。良いお正月を迎えるための準備。
昔ながらの慣習に自然を愉しみ、気持ち良い心で新年を迎えたい。

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# by KiKusa-note | 2014-12-23 23:32 | KiKusa

時を刻むオブジェ


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写真 : 「 檜(ひのき)と山の実のリース 」
永遠を表す常緑樹の檜で作るクリスマスを祝うリース。


大阪のSHELFさんと、松阪・RESTAURANT CULTIVATEさん、名古屋・haseさんでの
「 植物の信仰 - 檜(ひのき)のリース - 」の展示と植物づくりの会には、
たくさんの方にお足を運んでくださり、ありがとうございました。
植物づくりの会「 檜(ひのき)と山の実のリースづくり 」にも60人近くの方々に
ご参加いただき、植物と向き合う時間を、楽しんでいただけたと思います。
また来年も、この季節の野山の植物でリースづくりをしたいです。

刻々と移り変わってゆく植物の姿に気付くとき、
「時間」という存在を、数字ではなく感覚で感じることができる気がします。
自然に乾きゆく植物は、時を刻むオブジェでもあります。
檜のリースは、来年にもその答えを出してくれるでしょう。
変貌する様もまた味わい深いものです。


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写真 : 「 野の草リース -干し草- 」
野山の草で作る素朴で温もりのあるリース。


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# by KiKusa-note | 2014-12-15 17:43 | KiKusa

「 植物の信仰 - 檜(ひのき)のリース と しめ縄 - 」


11月、12月は、「 植物の信仰 - 檜(ひのき)のリース と しめ縄 - 」の展示と
植物づくりの会(workshop)を、大阪、三重、名古屋で開催します。
会場は、大阪のSHELFさんと、三重・松阪のRESTAURANT CULTIVATEさん、
名古屋のhaseさんです。

今年は、冬でも葉が落ちない常緑樹の檜(ひのき)を素材に、
この季節に合った植物リースです。とても良い雰囲気になりました。

植物づくりの会も、植物と向き合う時間を大切にして、
楽しんでいただけるものになると思います。
日程もたくさん予定しましたので、ぜひ皆さんでご参加ください。
ご希望の方は、ご予約・お問い合わせください。

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「 植物の信仰 - 檜(ひのき)のリース と しめ縄 - 」
KiKusa Botanical Archives - Botanical beliefs

世界の原初から自然そのものが信仰の対象になってきた。
太陽、山、岩、滝、水、木などは聖なるものが宿る自然物となった。
自然からの癒しや感謝、願いを込めて、人は植物を依代(よりしろ)として形づくってきた。
西洋で生まれた「リース」と、極東の「しめ縄」に、
今あらためて信じられるものを植物に感じる。


< 檜(ひのき)のリース >
クリスマスを祝うリース。古代ローマ時代では12月25日は冬至として、
(その日を境に日が長くなることから)太陽の誕生を祝う冬至祭の日だった。
その後ローマ皇帝がイエス・キリストの降誕日に改め、クリスマスができた。
十数世紀も前に存在した太陽信仰を想い、太陽の環(リース)を象る。
”ひのき”は、太陽を表す「日の木」「火の木」、
神が宿る「霊(ひ)の木」を語源とする説を持つ。
古くから仏像・寺院や神宮の材に用いる神聖な木。

< しめ縄 >
しめ縄は、お正月の神様「年神様」を家にお招きするためのお飾り。
旧年の不浄を清め、新年の豊穣、代々の繁栄や円満を願う。
神道の凛とした表情と形、植物でつくる素朴な温もり、
代々伝わってきた自然への畏敬の念を感じる。
この国の総氏神で、伊勢の女神・天照大神は太陽神。
日本も遙か古来から続く太陽信仰の土地である。

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【 KiKusa 展示 】

「 植物の信仰 - 檜(ひのき)のリース - 」
檜のリース作品や、”クリスマスに贈る植物”をテーマにリースやオブジェなどが並びます。

◇11月29日(土)、30日(日)、12月5日(金)、6日(土)、7日(日)
(13:00〜18:00、作家在廊あり)
SHELF
大阪市中央区内本町2-1-2 梅本ビル 3階
http://www.shelf-keybridge.com

◇12月14日(日)
(12:00〜18:00、作家在廊あり)
a l'etage(hase)
名古屋市中村区名駅 5-10-7
花車ビル中館 2階
tel / fax , 052-414-5465
http://www.utsuwahase.jp

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「 植物の信仰 - しめ縄 - 」
KiKusaのしめ縄やお正月飾りなどが並びます。

◇12月26日(金)、27日(土)、28日(日)
(13:00〜18:00、作家在廊あり)
場所 : SHELF(大阪)住所は上記と同じ

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【 KiKusa 植物づくりの会 2014.November, December 】


「 檜(ひのき)と山の実のリースづくり 」

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・11月29日(土)10時30分〜 / SHELF(大阪)
・11月30日(日)10時30分〜 / SHELF(大阪)
・11月30日(日)14時〜 / SHELF(大阪)
・12月5日(金)10時30分〜 / SHELF(大阪)
・12月6日(土)10時30分〜 / SHELF(大阪)
・12月7日(日)10時30分〜 / SHELF(大阪)
・12月7日(日)14時〜 / SHELF(大阪)
・12月13日(土)14時30分〜 / RESTAURANT CULTIVATE(三重・松阪)
・12月14日(日)10時30分〜 / hase / a l'etage(名古屋)
・12月14日(日)14時〜 / hase / a l'etage(名古屋)

山の緑=檜(ひのき)と山の実を合わせるリースづくり。
常緑の檜の枝葉と晩秋の山の実(野葡萄、青つづら藤、猿捕茨、紫式部、灸花など)で
作るクリスマスを祝う植物リース。リース(環)= 永遠、つながり。
古代ローマ時代では12月25日は太陽の誕生日。
”ひのき”は太陽を表す「日の木」「火の木」を語源に持つ。
時を経て乾いてゆく姿も楽しめる。クリスマスを過ぎても飾っていただけます。

参加料 / ¥6000(材料費込、飲物付)
定員 / 7名

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「 伊勢のしめ縄づくり 」

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・12月26日(金)10時30分〜 / SHELF(大阪)
・12月26日(金)14時〜 / SHELF(大阪)
・12月27日(土)10時30分〜 / SHELF(大阪)
・12月27日(土)14時〜 / SHELF(大阪)
・12月28日(日)10時30分〜 / SHELF(大阪)
・12月28日(日)14時〜 / SHELF(大阪)
・12月29日(月)13時30分〜 / RESTAURANT CULTIVATE(三重・松阪)

三重・伊勢地方の素朴で小さなしめ縄を手で編んで作る体験。
今年取れた稲の藁、紙垂(シデ)、裏白(ウラジロ)、金柑(キンカン)を使い、
古来からの日本の慣習を学びながら手づくりします。
今年はさらに、檜と本麻で作った「笑門」の木札を付けることもできます。
家の中の様々な場所に似合う小ぶりな大きさです。
初めての方も、経験のある方も、毎年の年納めに、
良い年を迎えるための準備です。
松のお正月飾りもご一緒にお付けします。

参加料 / 各¥4700(材料費込、松のお正月飾り付、飲物付)
定員 / 10名

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三重・松阪の植物づくりの会場

RESTAURANT CULTIVATE(レストラン カルティベイト)
三重県松阪市嬉野下之庄町1688-5
http://homepage3.nifty.com/restaurant-cultivate/

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終わった後は、皆さんでお茶をいただきます。
workshopの時間は3時間くらいの予定です。
お時間の余裕を持ってご参加ください。

いずれも予約制になります。
※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、
ご予定のご確認をお願い致します。

ご予約、お問い合せ(KiKusa)
メール kikusa@mctv.ne.jp
電話 0598-67-0524

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# by KiKusa-note | 2014-11-12 19:48 | KiKusa

「 植物の記録 展/回顧12~14 」 ご来場のお礼


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写真:「 植物の記録 展/回顧12~14 」展覧会風景


名古屋のhaseさんでの展覧会「 KiKusa 植物の記録 展/回顧12~14 」には、
たくさんの方が遠くからお足を運んでくださり、ありがとうございました。
植物づくりの会も30人ほどの方にご参加いただき、ありがとうございました。
植物に触れ合う時間を楽しんでいただけたと思います。

緊張感のあるhaseさんの広い空間での展覧会は、さながら植物美術館の様でした。
KiKusaのこの2年間の歩みをご覧いただけたと思います。

植物藝術のものづくりは始まったばかりで、まだまだ深く突き進めていきたいです。
やりたいことも山積みで、植物が持つ無限の力をもっと抽き出して、
誰もが見たこともないような植物の姿を形づくって行きたいと思います。

世界は常に変わっていくもので、それをどう変えていくのかは、
今を生きる私たちに掛かっています。
植物は、暮らしを支え、癒し、悟し、心を開放してくれる存在です。
不確かな世の中で確かな未来を指し示すには、植物と藝術の力が不可欠だと確信しています。
とはいえ、人一人では何も変えられません。植物の力を感じ取った方々と共に、
これからも一歩ずつ歩みを進めて行きたいです。

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# by KiKusa-note | 2014-11-11 15:27 | KiKusa

「 植物の記録 展 / 回顧 12~14 」名古屋での展覧会11月1日〜


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写真:立ち枯れしたアナベル紫陽花の鉢植え
「野生のけわい 展」では、野生的な雰囲気のある鉢植えをたくさんご購入いただきました。
紅葉落葉の季節からまた春に向けて、みなさん頑張って育ててくださいね。

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写真:「 野生のけわい 展 」展示風景


大阪・北浜の MAISON GRAIN D'AILE さんでの「野生のけわい 展」には、
たくさんの方がお足を運んでくださり、ありがとうございました。
皆さんに喜んでいただける展覧会ができて、本当に感謝です。
新しい試みの作品もご好評いただいて、もっともっと深めた作品にして
またご覧いただきたいと強く思いました。
植物の持つ力の底深さに、いつもぞくぞくさせられます。

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さて次は、今週末11月1日から始まる、名古屋のhaseさんでの展覧会「植物の記録 展/回顧12~14」です。
KiKusaをご覧いただくのが初めての方や、長くご覧いただいてる方まで、
楽しんでいただける展覧会にしたいです。

KiKusaは、2007年から植物のものづくりを開始し、
2008年に「KiKusa」を設立し、大阪で店舗を構えました。
そして大きな転機になったのが、2011年の「48の植物リース 展」で制作した
マルク・シャガールへのオマージュ作品<ダフニスとクロエ>24点の連作リースです。
植物が藝術として人の心を強く動かすことができると改めて気付き、
植物で藝術表現をしていくことを決意するきっかけになりました。
新たな想いで、2012年から植物作品の展覧会に取り組んできました。

2012年3月 「 自然の鉛筆/押し花と写真 展 」
2012年6月 「 形のない紫陽花リース 展 」
2012年12月 「 死せる自然 展 - 静物のリースとオブジェ - 」
2013年11月 「 いのちのリース 展 」
2014年7月 「 野の草 - 干し草の風景 - 」
2014年10月 「 野生のけわい 展 」

その2年間の中から上記の6つの展覧会を回顧します。
歩んできた足跡から、次への新たな形が見えるような気がします。

haseさんの素敵な空間がそれを可能にし、今までにないKiKusaの展覧会になると思います。
どんな空間で、何を感じさせてくれるのか、展示するのが今から楽しみです。

11月1日(土)、2日(日)、5日(水)、9日(日)は、作家在廊します。
外に出るには良い季節です、名古屋まで足を伸ばして、ぜひいらしてください。

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# by KiKusa-note | 2014-11-05 07:46 | KiKusa

「 野生のけわい 展」26日まで


大阪・北浜の MAISON GRAIN D'AILE さんでの「野生のけわい 展」には、
たくさんの方がお足を運んでくださり、ありがとうございます。
いよいよ今週末まです。植物が溢れる空間で、何かを感じ取ってみてください。
KiKusaの植物のものづくりの積み重ねが、ひとつの形となって表れている気がします。
MAISON GRAIN D'AILE さんの空間も含め、今展はお勧めの展覧会です。
残り会期が僅かなので、ぜひいらしてください。
25日、26日は、作家在廊します。

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「 野生のけわい 展 」展示風景

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植物の護符 「 草の花束 」

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「 椎(しい)の木のリース - L 」

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写真:山葡萄の鉢植え

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写真:青つづら藤の鉢植え

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今展の新作

・「 植物の護符 」 - 草の花束 -、- 草の花環 -
植物のお守り。自然からの癒しや感謝を想う。

・「 椎(しい)の木のリース 」
巨木になる椎の木は、時に神格化される。その木に宿る力を環に象る。

・「 POSTER 野生のけわい < LE SIGNE SAUVAGE > 」
光と陰の中に浮かぶ青葛篭藤(アオツヅラフジ)に、野生のけわいを感じるポスター。

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11月1〜9日は、名古屋のhaseさんで「 植物の記録 展/回顧 12~14 」を開催します。
紫陽花リースや押し花の植物づくりの会(workshop)も開催しますので、
ぜひご参加ください。
詳細は過去記事へ。

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# by KiKusa-note | 2014-10-23 21:46 | KiKusa

KiKusa「 植物の記録 展 / 回顧 12~14 」 in hase


11月は、名古屋のギャラリー「 hase (ハーゼ) 」さんで、
KiKusaの展覧会を開催します。
過去2年のKiKusaの展覧会を振返り、6つの展覧会を一同にご覧いただけます。
植物藝術の活動の歩みを俯瞰することで、
今展だからこそ見えてくる、植物の力をお伝えできる予感がします。
植物が映える素敵な空間で展示するのが、今から楽しみです。

植物づくりの会(workshop)も開催します。
紫陽花のリースづくり、押し花づくり、どちらも人気の内容です。
押し花づくりは、限られた貴重なドイツのアンティーク紙を使い、
なかなか開催しないので、このご機会にぜひどうぞ。

展示もworkshopも名古屋では初めての開催です。
中部、東日本の方も、この機会にぜひいらしてください。

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KiKusa Botanical Art

「 植物の記録 展 / 回顧 12~14 」
2014.11.1sat 〜 11.9sun

hase (ハーゼ) にて
作家在廊日 1日(土)、2日(日)、9日(日)


「地球上の生物量の99.9%は植物である」この星の誕生以来、いつの時代でも
世界の主役だった植物。よくよく眺めてみるとその奥には無窮の光が輝いてる。

野山の自然から植物を抽き出し、象る創作をする「KiKusa」。
2012年〜2014年に開かれた展覧会を回顧する。野の鉢植え、植物リース、
オブジェ、押し花、植物写真のポスターやカード作品などの”植物の記録”。

2012.3 「自然の鉛筆/押し花と写真 展」 at KiKusa
2012.6 「形のない紫陽花リース 展」 at KiKusa
2012.12 「死せる自然 展 - 静物のリースとオブジェ - 」 at MAISON GRAIN D'AILE
2013.11 「いのちのリース 展」 at &Anne
2014.7 「野の草 - 干し草の風景 - 」 at 喫茶tayu-tau/at SHELF
2014.10 「野生のけわい 展」 at MAISON GRAIN D'AILE

6つの展覧会作品を一堂に会した展示と植物づくりの会。

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DM写真 : (左上段から)干し草のリース、朴の木のドライオブジェ、日本紫陽花の押し花
(左下段から)山葡萄の鉢植え、紫陽花リース「印象派 No.1」、ヨーロッパ白樺、形のない紫陽花リース


hase
名古屋市中村区名駅 5-10-7
花車ビル中館 1階
tel / fax , 052-414-5465
http://www.utsuwahase.jp

<行き方>
名古屋駅から徒歩約10分
地下鉄桜通線・国際センター駅から徒歩約1分

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【 KiKusa 植物づくりの会 2014.November (workshop) 】


「時を重ねる紫陽花リースづくり」

・11月2日(日) 10時30分〜
・11月9日(日) 14時〜

山の蔓をベースに、紫陽花(あじさい)のドライを手で編んでつくる
自然な雰囲気のリース。
水分が抜けてまだ間もない鮮やかさの残るピラミッド紫陽花と、
少し時を経て色味が抜け落着いた西洋紫陽花とを重ね合わせる。
さらに野山の実を合わせて、味わいがある雰囲気に仕上げる。
リースは「永遠」「つながり」を意味し、思いをつなげる形。

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(haseにてリースの実物をご覧いただけます)

参加料 / 各¥6000(材料費込、飲物付)
定員 / 各7名

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「野山の押し花づくり」

・11月2日(日) 14時〜
・11月9日(日) 10時30分〜

ドイツのアンティーク紙でつくる押し花の植物記録。
活版印刷の文字を入れたドイツのアンティークの紙に
野山の草花や蔓、葉の押し花(押し草、押し葉)を合わせる。
様々な素材から植物を選び組み合わせ、学名を記す。
形を作り、余白を整え、植物を平面で味わう。
時の重さが滲み出す、長く残る植物の記録。

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(haseにて押し花の実物をご覧いただけます)

参加料 / 各¥6000(材料費込、飲物付)
定員 / 各7名

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終わった後は、皆さんでお茶をいただきます。
workshopの時間は2時間半くらいの予定。
お時間の余裕を持ってご参加ください。

いずれも予約制になります。
※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、
ご予定のご確認をお願い致します。

ご予約、お問い合せ(KiKusa)
メール kikusa@mctv.ne.jp
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# by KiKusa-note | 2014-10-14 12:30 | KiKusa

EXPOSITION DE LA BOTANIQUE 「 野生のけわい 展 」


10月は、大阪・北浜にある、ヨーロッパアンティークのお店
「MAISON GRAIN D'AILE (メゾングランデール)」さんのギャラリー
< Galerie AU BOIS >にて、KiKusaの展覧会を開催します。

植物が放つ野生の気を感じる展覧会です。
植物のリースやオブジェ、野山の野趣ある鉢植え。
新作作品「植物の護符」シリーズの - 草の花環 - 、- 草の花束 - 。
カード作品やポスター作品、2015年度カレンダー作品も発表。

鉢植えは、週末の土・日曜にたくさん並びます。

独特な雰囲気の世界観のある空間での展示です。
ぜひご覧になってください。
植物づくりの会は、別会場にて開催します。

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EXPOSITION DE LA BOTANIQUE
KiKusa 野生のけわい 展  - 植物のリースと鉢植 -

2014.10.18(土) 〜 10.26(日)

< Galerie AU BOIS > MAISON GRAIN D'AILE
メゾングランデール ギャルリ オーボワ にて

12時〜19時 会期中無休
作家在廊日 18日、19日、25日、26日

「けわい」とは、はっきりとは見えないが、聴覚、嗅覚、触覚などを使って、
何となく感じるものや、実体がなくなった後に残される「気」とか「面影」
のことをいう。
人里離れた深山には、縹渺たる植物世界があり、今も恐ろしいくらいの野生
を放っている。人が忘れかけている霊気を、今尚感じることができる。
その「野生のけわい」の端境に触れることは、文明社会に生きる鈍感な我々
にとってはもう危ういことかもしれない。

ギリシャの哲学者プラトンのいう「洞窟の比喩」のように、私たちは影とい
う幻影の社会の中で生きているに過ぎないのだろう。真の自然世界からかけ
離れ、縛り付けられた社会では、植物の野生が放つ面影が、暗い洞窟に届く
一筋の光となる。

三重県の最南の地、日本の信仰の聖地である”熊野”や三重の植物を使った
作品から「けわい」を感じる展覧会。

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DM/写真:青つづら藤の鉢植え


MAISON GRAIN D'AILE
メゾングランデール

大阪市中央区東高麗橋 2-31
大阪洋服会館 B1F
tel / fax , 06-6944-1711
www.maisongraindaile.com

<行き方>
地下鉄堺筋線・北浜駅4番出口から徒歩約5分
京阪・天満橋駅から徒歩約10分
店舗内奥のギャルリーです

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【 KiKusa 植物づくりの会 2014.October (workshop) 】

会場:「豊島ビル201号室」(大阪・北浜)
住所:大阪市中央区北浜1-2-3 豊島ビル201号室
(展覧会の会場「MAISON GRAIN D'AILE」から徒歩5分)


「 けわいの紫陽花リースづくり 」

・10月19日(日)10時30分〜
・10月25日(土)10時30分〜

野生味のある様々な紫陽花のドライでつくるリース。
水無月などの力強さを感じるような西洋紫陽花とラフィオレピズベリーの
黒い実を合わせ、目には見えないような気配を感性でつくるリース。
リースは、環、永遠、つながり、を表し、時を経た姿にも趣を感じ長く飾れるもの。

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(けわいの紫陽花リースはこの写真の印象よりも、素材の味わいの雰囲気があるリースです)

参加料 / 各¥6000(材料費込、飲物付)
定員数 / 7名

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「 草の花環リースづくり 」

・10月19日(日)14時〜
・10月26日(日)14時〜

草花や野草と紫陽花を使った、たおやかな雰囲気のリースづくり。
植物のお守りを作るような気持ちで環を編む。さらに植物の名を記す。
いつも身近に植物を飾ると、時には心を癒し和ませ、時に命の繋がりを
思い出させてくれる草の花環。
自然乾燥のドライは変化しながら残す植物の記録でもある。

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参考写真(草の花環リースには飾り板が付きます)

参加料 / 各¥6000(材料費込、飲物付)
定員数 / 7名

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「 草の花束モビールづくり 」

・10月26日(日)10時30分〜

野山の乾いた草花や野草の風で動くオブジェのモビールづくり。
草花や野草を束にして、野山の実を吊り合わせる。
蔓の棒にアンティークの麻の糸を使ってバランスを楽しむ。
目には見えない空気(けわい)の流れを感じるオブジェ。

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参考写真(写真は野山の植物モビール。workshopでは草花や野草の束と実を使います)

参加料 / ¥6000(材料費込、飲物付)
定員数 / 7名

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終わった後は、皆さんでお茶をいただきます。
workshopの時間は2時間半〜3時間くらいの予定です。
お時間の余裕を持ってご参加ください。

いずれも予約制になります。
※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、
ご予定のご確認をお願い致します。

ご予約、お問い合せ(KiKusa)
メール kikusa@mctv.ne.jp
電話 0598-67-0524

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# by KiKusa-note | 2014-10-03 19:59 | KiKusa

「 野の草 -干し草の風景- 」、26日、27日は大阪で展示


梅雨が明けて、いっそうの暑さが続く折、植物の世話にも汗が流れます。
山葡萄や青つづら藤の実が大きくなってゆく姿に、秋の色づきが今から楽しみです。

先日は、三重の津にある喫茶 tayu-tauさんでの4日間の植物づくりの会と展示に
いらしてくださり、ありがとうございました。
野の草で作るKiKusaの作品が、お店の空間の雰囲気にとても合っていました。
大阪、愛知、岐阜や三重県内でも四日市、伊賀、伊勢と遠方からお足を運んでいただき、
とても嬉しかったです。

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「 野の草 -干し草の風景- 」

7月26日(土)、27日(日)は大阪・内本町のギャラリー<SHELF>さんに巡回して、
植物づくりの会(workshop)と展示を開催します。
2日間とも作家在廊しております。

SHELFさんでの2日間での展示には、野の草にまつわるものを持っていきます。
身近な足下にある草が、干して乾いた姿がこんなにも深みある表情を見せることに
あらためて感動しました。
そんな野の草で作るリースやオブジェは、たくさんの種類の草を使ったものです。
いままでKiKusaの作品をご覧になっていた方にも新鮮に映ると思います。
今回は、リースを飾る為の箱も制作しています。
ぜひ、見にいらしてください。

展示販売内容

・「 野の草リース 」 様々な野の草で作るリース。

・「 野の草の押し花 」 野の草をアンティークの紙で押した押し花。

・「 野の草モビール 」 野の草のドライで作る風で動くオブジェ。

・「 野の草束」 野の草のドライを束ねたオブジェ。

・「 野山の草もの鉢植え植物 」 自然な鉢植え。烏瓜、野葡萄、山葡萄、蝦蔓、苔と山野草など。

その他、植物を記録したポスター、ポストカード、メッセージカードなど。


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野の草リース - 姫女苑(ひめじょおん) -


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野の草リース - 苦菜(にがな) -


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野の草の押し花 - ドクダミ -


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「野の草」展示風景 喫茶tayu-tau

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# by KiKusa-note | 2014-07-23 12:51 | KiKusa

「 野の草 -干し草の風景- 」


7月は草を題材にした展示と植物づくりの会(workshop)を巡回して開催します。
三重・津のカフェ<喫茶 tayu-tau>さんと、大阪・内本町のギャラリー<SHELF>さんへの
出張です。

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「 野の草 -干し草の風景- 」


「干し草」という言葉には牧歌的な景色を思い描く。
干し草の野積みが家型オブジェのように点々と並ぶ田舎の風景や、
干し草を貯める屋根裏部屋は隠れ家のような雰囲気で、
古い時代のどこかヨーロッパの田舎の風景を想像させる。

19世紀フランスのバルビゾン派の農民画を描いたジャン=フランソワ・ミレーの
「干し草を束ねる農夫たち」が描くように、農作業をする者の風景には純粋な力がある。
干された草には華やかさはないが、ミレーの絵のようにどこまでも素朴な姿を
見つけることができる。
そこには、子供の頃に夢見たような純朴さが隠っている。


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DM/写真:干し草のリース、フランスアンティークの額に入ったミレーの絵画<干し草を束ねる農夫たち>

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巡回展示 日程と場所

◇ 喫茶 tayu-tau (三重・津)
2014年7月18日(金)〜21日(祝・月)
金/12:00〜19:30、土 - 月/12:00〜17:30
三重県津市栄町1丁目888 四天王寺会館1F
tel , 059-213-1086
h-page , http://tayu-tau.jp/
JR紀勢本線・伊勢鉄道・近鉄名古屋線「津駅」より徒歩約10分


◇ SHELF (大阪)
2014年7月26日(土)・27日(日)
13:00〜18:00
大阪市中央区内本町2-1-2 梅本ビル 3階
http://www.shelf-keybridge.com/index.html
大阪市営地下鉄 谷町四丁目駅4番出口 徒歩5分

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展示は野草にまつわる作品が並びます。
干し草のリースは様々な野草で作ったリースが並びます。
他にも野草の押し花、植物オブジェ、鉢植え植物など。
どなたもご来場いただけます。
作家二人も在廊していますので、ぜひお越しください。

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7月の植物づくりの会(workshop) の詳細は、過去記事をご覧ください。
定員がございますので、ご希望の方は、お早めにご予約ください。

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# by KiKusa-note | 2014-06-28 00:13 | KiKusa

7月のKiKusa植物づくりの会


田んぼの畦道の草を刈る。可愛い草は残しておいて後で摘む。
夕方から小雨が降った。
地面が濡れて匂い立つと、蛙の子たちがぴょんぴょん騒ぎ出す。
梅雨の最中、北西の空の夕暮れはもう夏の情景。
18世紀の風景画家ベルナルド・ベロットが描く空のように
数多の淡い色で染まる雲と空。
夕雲を見つめるこういう瞬間こそ、生きていることの実感が湧いてくる。
自然と向き合う大切な時間。


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7月は「 野の草 -干し草の風景- 」の展示と植物づくりの会(workshop)を開催します。
場所は、大阪<SHELF>さんと、三重・津<喫茶 tayu-tau>さんです。
今回は 「干し草のリースづくり」「野草の押し花づくり」「雰囲気のある写真づくり」。
募集も開始していますので、ご希望の方は、ご予約・お問い合わせください。

【 KiKusa 植物づくりの会 2014.July (workshop) 】


「 干し草のリースづくり 」

・7月19日(土)10時30分〜 / 喫茶 tayu-tau / 定員6名
・7月20日(日)10時30分〜 / 喫茶 tayu-tau / 定員6名
・7月26日(土)10時30分〜 / SHELF / 定員8名
・7月27日(日)14時〜 / SHELF / 定員8名

干した野草のリースを手で編んでつくる。
干し草は、色の抜けた優しく落着いた雰囲気と、
繊細で素朴な可愛らしさを合わせ持っている。
リースは、環、永遠、つながり、を表すもの。
自然の草から時を経ても長く残るものを形づくる。

参加料 / 各¥6000(材料費込、飲物付)

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「 野草の押し花づくり 」

・7月21日(月・祝)10時30分〜 / 喫茶 tayu-tau / 定員6名
・7月26日(土)14時〜 / SHELF / 定員10名

活版印刷の文字を入れたドイツのアンティーク紙に
野草の押し花(押し草)を合わせる。
様々な草の植物を組み合わせ、学名を記す。
形を作り、余白を整え、植物を平面で味わう。
長く残る草の記録、その何十年後の姿を想像する。

参加料 / 各¥6000(材料費込、飲物付)

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「 雰囲気のある写真づくり 」

・7月27日(日)10時30分〜 / SHELF / 定員7名

雰囲気のある写真を撮るための写真撮影講習。
柔らかい自然光を使って陰影の付け方を学びます。
アンティークの物や植物を絵のような雰囲気で撮る体験。
フィルムやデジタルの一眼レフカメラ、マニュアル撮影ができるカメラを
お持ちの方で、初心者の方からどなたでもご参加可能。
写真やポストカードを入れられるオリジナルの紙箱付。

参加料 / ¥5000(オリジナル写真用紙箱、飲物付)

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終わった後は、皆さんでお茶をいただきます。
workshopの時間は2時間半くらいの予定です。
お時間の余裕を持ってご参加ください。

いずれも予約制になります。
※ご予約後のキャンセルにつきましてはお断り致しますので、
ご予定のご確認をお願い致します。

ご予約、お問い合せ(KiKusa)
メール kikusa@mctv.ne.jp
電話 0598-67-0524

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# by KiKusa-note | 2014-06-21 00:42 | KiKusa

「 KiKusa 紫陽花飾り 」


いよいよ梅雨入り、紫陽花の季節になりますね。

6月7日(土)、8日(日)は大阪・内本町のギャラリー<SHELF>さんで、
植物づくりの会(workshop)と紫陽花の季節の展示(13:00 - 18:00)を開催します。
紫陽花にまつわるものを持っていきます。

展示販売内容

・「 紫陽花の植物モビール 」 紫陽花のドライでつくる風で動くオブジェ。

・「 紫陽花飾り 」 古くからある日本の風習で紫陽花の縁起物お飾り。

・「 押し花 」 ドイツアンティークの紙に押した草花。紫陽花など。

・「 野山の鉢植え植物 」 自然な鉢植え。アナベル紫陽花、山葡萄、招霊木など。

その他、植物を記録したポストカード、メッセージカードなど。

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毎年恒例の「 KiKusa 紫陽花飾り 」を紹介します。
(今年の販売は終わりました)

「 紫陽花(あじさい)飾り 」
日本では古くから紫陽花を縁起植物として飾る風習があります。
場所によっては、6月の6のつく日に、または土用の丑の日に、
紫陽花を逆さに吊るして半紙に包み、紅白の水引きをして
玄関先に吊るすと、厄除や金運を招き入れるという習わしがあります。
また、お手洗いに吊るすと、婦人病にかからないなどの言い伝えがある。

KiKusaの「紫陽花飾り」は、習わしをもとに西洋紫陽花と日本紫陽花を使って、
印を押した手透きの半紙で紫陽花を包み、紅白の水引きをつけます。
1年間飾って、次の年の紫陽花の季節にまた付け替えます。

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写真:KiKusa紫陽花飾り

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# by KiKusa-note | 2014-06-04 20:56 | KiKusa

「 花から枯れゆく紫陽花 」


6月の紫陽花の季節に植物づくりの会(workshop)を開催します。
7日(土)、8日(日)大阪・内本町のギャラリーのSHELFさんへ出張します。
さらに次週14日(土)、15日(日)は、レストラン カルティベイトさんでも開きます。
募集は定員がございますのでご希望の方はお早めにご予約ください。
どちらも、KiKusaの展示もありますので、ぜひどうぞ。

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写真:花から枯れゆく紫陽花リース(花を切取って6時間後の姿)
workshopでは使う紫陽花が異なることもあります


KiKusa
花から枯れゆく紫陽花

花が枯れゆく姿にも趣がある。
茶の湯にある「冷凍寂枯(れいとうじゃっこ)」という美意識や、
連歌・俳諧の季語に使われる「枯蓮(かれはす)」、
日本庭園に用いられる「枯山水(かれさんすい)」「枯滝(かれたき)」などと、
古くは「枯れ」にある美学を重宝してきた。
紫陽花の花が終わりゆく姿にも「枯れ」を感じてみたい。
満開の花もいつかは枯れ、ゆく紫陽花の季節に思いを馳せる。


- 植物づくりの会 (2014年6月 workshop) -

「 花から枯れゆく紫陽花リースづくり 」

紫陽花の季節に、生花を使ったリースづくり。
世界ではハイドランジア(Hydrangea)の名で、よく知られている紫陽花。
ギリシャ語の「水」を表すヒドロ(hydro)と「容器」のアンゲイオン(angeion)
とからなり、水をたくさん吸収するという性質から名づけられた。
そんな瑞々しい鮮やかな西洋紫陽花をラフィアで編んで作る。
生花から乾くと劇的に変化して落着いた色合いのドライのリースになる。
ゆっくりと枯れゆく紫陽花の姿に自然の情緒を見つける。

料金/¥6,000(材料費込、飲み物付)

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< 場所/大阪 SHELF > 定員 各8名
・6月7日(土)午前の部 10時30分〜
・6月7日(土)午後の部 14時〜
・6月8日(日)午前の部 10時30分〜
・6月8日(日)午後の部 14時〜

この2日間はKiKusaの展示販売(13:00〜18:00)もしております。
どなたもご来場いただけます。

SHELF
大阪市中央区内本町2-1-2 梅本ビル 3階
http://www.shelf-keybridge.com/index.html

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< 場所/三重 RESTAURANT CULTIVATE > 定員 各7名
・6月14日(土)14時30分〜
・6月15日(日)14時30分〜

CULTIVATEさんの「雨のもよう 展」(6/14〜7/13)に
KiKusaも展示参加しています。

RESTAURANT CULTIVATE(レストラン カルティベイト)
三重県松阪市嬉野下之庄町1688-5
http://homepage3.nifty.com/restaurant-cultivate/
遠方からお車の方は、伊勢自動車道 一志嬉野インターより約5分。
大阪・名古屋方面から電車をご利用の方は、近鉄 大阪線・名古屋線
「伊勢中川駅」より、タクシーで約5分。

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ご予約・お問い合せ
お電話 / 0598-67-0524 (KiKusa)
メール / kikusa@mctv.ne.jp (KiKusa)

workshopは2時間半くらいになります。
作った物は持って帰っていただけます。
定員になり次第、募集を終了させていただきます。
ご希望の方は、お早めにご連絡ください。
尚、ご予約後のキャンセルにつきましては
お断り致しますので、ご予定のご確認をお願い致します。

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# by KiKusa-note | 2014-05-12 22:39 | KiKusa

「 お茶を飲む傍で楽しむ木と草の鉢植え 」


三重・松阪で初夏に向けて野山の植物の鉢植え販売会をします。
カルティベイトさんで開催される「急須のある食卓 vol.2」の展示に6日間参加します。

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写真:鬼胡桃、青つづら藤の鉢植え

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写真:花芽が付いた吊り花の鉢植え


「 お茶を飲む傍で楽しむ木と草の鉢植え 」販売会
2014年5月20日(火)〜25日(日)11:30〜19:30

レストラン カルティベイト 2Fギャラリーにて

季節の野山にある風景をそのまま切り取ったような小さな鉢植えの世界。
木の根元には草が生えてる自然な姿の野山の鉢植えです。
茶事に使われる茶花の植物の鉢植えもございます。
数もたくさんご用意しますので、ぜひご覧ください。
期間中は作家も在廊してお待ちしております。

RESTAURANT CULTIVATE 2F
三重県松阪市嬉野下之庄町1688-5
0598-31-2088
http://homepage3.nifty.com/restaurant-cultivate/

遠方からお車の方は、伊勢自動車道 一志嬉野インターより約5分。
大阪・名古屋方面から電車をご利用の方は、近鉄 大阪線・名古屋線
「伊勢中川駅」より、タクシーで約5分。

「急須のある食卓 vol.2」は、5/20〜6/8の開催です。詳しくはH.P.へ。
萬古焼の小さな急須や鈴鹿産の美味しいお茶が購入いただけます。
レストランのお料理もすごく美味しいので、展示と合わせてぜひお越しください。

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# by KiKusa-note | 2014-05-11 11:01 | KiKusa

「 春の山風 」の展示、今週は大阪へ


植物風景。
さらさらと降る春雨に濡れて、田虫葉(たむしば)の若葉の上には透き通った雫が光輝く。
葉裏には濡れないように虫が隠れていて、まだ冷たさのある雨を凌いでいる。
枝と枝の間には、すぐさま蜘蛛が放射状の円網を張る。
そうした自然の営みに膝を曲げて近づいてみると、この世界の謎に気付くことがある。

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写真:蔓紫陽花(つるあじさい)の鉢植え

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松阪のRESTAURANT CULTIVATEさんと、津の喫茶tayu-tauさんでの展示では、
お脚を運んでいただき、ありがとうございました。
2店舗ともそれぞれ個性ある雰囲気で、気持ち良く展示させていただきました。
どちらでも、美味しい料理をいただいたのですが、皆さんにもぜひお勧めします。

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写真:展示風景(RESTAURANT CULTIVATE)


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写真:展示風景(喫茶tayu-tau)


展示が始まってからこの2週間、春の山の景色も一気に変わりました。
木の芽は葉へと成長すると、山も淡い緑色へと色付いて、
眺めていると清々しい気持ちになります。

「 春の山風 - 山景色のリースの連作 - 」の展示販売会とworkshopは、
今週26、27日に大阪・南堀江のデゴノワへ巡回します。
workshopの方は全てご予約いただいて埋まっておりますが、
2日間とも作家2人が在廊しますので、ぜひ展示も観にいらしてください。
オープン時間、26日(土)11時〜19時30分、27日(日)11時〜18時。

展示では、山の風景を紫陽花の環で再現した「山景色のリース」の連作がたくさん並びます。
野山の鉢植えも持って行きます。春の鉢植えは本当に愛くるしいです。
春を題材にした過去の展覧会作品のリース、ドライ植物オブジェ、写真カード作品、
ヨーロッパアンティークの古紙などを展示販売します。
自然が作り出すものはどれも他にひとつとはないものです。すべて即売になります。
植物は贈り物などにも喜ばれるので、お考えの方にもお勧めのものをご用意しております。

新作のポストカード作品「 POSTCARD < monotone > 」も今展で発表しています。
セピア調でシルバー掛かったような落着いた雰囲気のあるポストカード作品です。

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写真:山景色の紫陽花リース No.11

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# by KiKusa-note | 2014-04-21 15:41 | KiKusa