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引越し


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写真:引越し後のKiKusa店内


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少しご無沙汰しています。

大阪の店舗は空っぽになりました。
5年前、始まりは何も無かったここから、たくさんの作品や人とのご縁が
生まれたことを思うと、終わってまた何も無い空間の姿にも
たくさんの可能性を感じます。

ようやく三重の松阪に引越して1週間が経ちました。
まだまだ環境を整えるのに時間を費やしそうですが、
思った以上に田舎暮らしが快適でびっくりしています。
空気や野菜など食べものが美味しいのが、
こんなに身体を楽にさせてくれるものかと思いました。

新しい連絡先も決まりましたので、お知らせします。
ご注文、お問い合せはこちらへ→ kikusa@mctv.ne.jp
新しい電話番号も改めてお知らせします。
(以前使っていた電話番号、メールアドレスは使えません)
リースや印刷物のご注文なども、お受け出来ます。
ただ今、来年のカレンダーを制作中です。お楽しみに。

こちらでの活動は、まずは自宅にアトリエを作るところから始めます。
松阪で来ていただく場所が出来るには、まだまだ時間が掛かりそうです。
皆さんも、長い目で待ってくださいね。

この移転を機に、名前も新たにします。
「 KiKusa  Botanical Art 」
植物の芸術表現をさらに追求していきたいとの思いで”Art”の文字を入れました。
植物を通じ、この時代に果たせることを懸命に作り出したいとの思いです。
また一歩ずつ皆さんと共に歩みを進めて行きたいと思っています。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。


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KiKusa
Botanical Art

kikusa@mctv.ne.jp
by KiKusa-note | 2013-09-07 14:58 | KiKusa

「 始まりと終わり 展 」


「 始まりと終わり 展 」
KiKusa Botanical wearth - the beginning and the end -

2013年7月19日(金) 〜 8月4日(日)
会期中は月曜、火曜のみお休み(水曜も営業)

KiKusaにて


KiKusaは、この8月4日で大阪での営業が終わる。
約5年間、ここで植物と向き合ってきた。たくさんの方に支え
られて、続けてこられたことへ”ありがとう”の展覧会。

人の人生が過去から出来ているように、この世界は歴史によっ
て出来ている。
私たち身のまわりの生活、文化、芸術は、太古の昔から今に至
るまでの時間の堆積によって出来ている。
何が新しいとか、もうこれは古いとかいう流行りだけの小さな
物差しでは、この世界の深さは量れない。
その深層を掘り起こし、始まりを見つめてみたい。
そして私たちの未来は、現在(いま)作り出している。

「始まり」と「終わり」の点を結ぶと一本の線になる。
「終わる」とは、次にむけて「変わる」ことでもある。全ての
ことは形を変えて繋がっていく。
それは、始まりと終わりの点が重なり合い、その線はひとつの
輪の形になる。始まりと終わりをリース(永遠の輪)にする。
現在(いま)物事の始まりの物語を知ることで、終わりを想う。

その物語のリース作品の展示をします。
その他、ドライオブジェ、押し花、鉢植え植物も並びます。
この世、この時代の自然や人とのご縁を感謝の形で表わした
「縁(えん)のリース」も制作します。


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「 始まりと終わり 展 」DM / photo, graphicwork=堀之内信哉 (KiKusa)


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KiKusa
Botanical Art

tel / fax 0598-67-0524
kikusa@mctv.ne.jp
by KiKusa-note | 2013-07-27 23:33 | KiKusa

染み出す水


植物の鉢植えに水をやる。
鉢底から染み出すくらいにしっかりと水をやる。
土底の方の根まで潤うと、花葉が生き生きとしていくのが分かる。
植物は今のこの瞬間を生きている。僕も私も今のこの時代を生きている。

物に溢れ、複雑化した生活の中にいると、忘れがちな本来の姿。
何を信じて、何処に向かえば良いのか、今、あらためて感じ知る必要がある。
植物は教えてくれる、力を抜いて自然に、ただ懸命に生きれば良いことを。

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写真 : 日本紫陽花の鉢植え

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KiKusa
Botanical Art

tel / fax 0598-67-0524
kikusa@mctv.ne.jp
by KiKusa-note | 2013-07-06 23:31 | KiKusa

「 植物に宿るもの 展 」延長中

KiKusaでの「 植物に宿るもの 展 」は、6月30日まで延長開催しております。

夏日の陽射しを浴びて、植物もぐんぐん伸びています。
今年も日本紫陽花が花を咲かせ、山ぶどうはぼろんっと実をつけています。
この時期は、水やりが大切です。しっかりとじゃぶじゃぶあげてください。
暑い日は、土の乾きを見て、朝夕の水やりが必要ですね。
夏にしっかり水やりすれば、秋の実りや蔓葉の表情も豊かになります。
まだまだ、たくさんの鉢植え植物が並びます。


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写真 : 展覧会風景
PENTAX67, KODAK PORTRA

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KiKusa
Botanical Art

(大阪での営業は終了しました)
by KiKusa-note | 2013-06-13 23:24 | KiKusa

展覧会5月3日まで

奈良の「秋篠の森」さんでの展覧会
「 KiKusa - 植物に宿るもの 展 」は、
5月3日まで開催しております。(3日は作家在廊)
神が宿る山、奈良の三輪山の歴史を背景に、
植物に宿るものを感じる展覧会。

春の森の中のギャラリーは、
新緑がほんとに気持ちが良く、
自然な野山の鉢植えがたくさん並びます。
これから植物を育ててみたいという方にはおすすめです。
植物を題材にしたポスターやカードや、
リースや植物のドライオブジェも、購入できます。

美味しいお茶を飲めるカフェも営業しています。


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写真 : KiKusa - 植物に宿るもの展 展示風景
PENTAX67, KODAK PORTRA

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KiKusa
Botanical Art

(大阪での営業は終了しました)
by KiKusa-note | 2013-04-30 22:00 | KiKusa

春の鉢植えには


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写真 : タンポポの鉢植え

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春の鉢植え植物は芽吹きや花が見頃です。
枝の梢からは、花に見えぬ花や葉の芽が湧き吹いている。
小さな草の小さな花をよく覗きこむと、高価なダイヤモンドにも
比べものにならないほどの純粋な輝きがあることに気付きます。
草花に付いた”水滴”が”ダイヤモンド”よりも何倍も美しくても、
人はそれをあまり見ようとはしないでしょう。
その”水滴”は、どこにでもありふれていて、すぐに消えてしまうものだから。
でも、そういう身近にあるごく小さなものが、無限に広がるこの宇宙の輝きを
想像させてくれるのです。

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KiKusa
Botanical Art

tel / fax 0598-67-0524
kikusa@mctv.ne.jp
by KiKusa-note | 2013-04-03 20:42 | KiKusa

「 印象派 展 」 展示


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写真 : 印象派展 展覧会風景


KiKusaでの展覧会「 印象派 展 - 自然のリースの連作 - 」に、
お足を運んでいただき、ありがとうございました。

印象派絵画の技法を、紫陽花のリースづくりで再現してみようという
大胆な発想で、また新しい試みができました。

印象派画家たちの前衛的な試みは、当時は批判にさらされるも、
現代では印象派の技法の絵も当たり前にみえます。
その歴史的な経緯をみなければ、確かな価値も見えてこないけれど、
印象派のモネやルノワール、それを受け継いだゴッホやセザンヌの絵は、
当時の空気感や常識を知らない今でもなお、観た人の心を掴む絵画です。
それはただ新しいだけでは駄目で、どんな時代の人の心も魅了するものを
作らないといけないことを教えてくれる。

KiKusaの植物のものづくりは、絵画や建築、ファッションや工芸ほど、
まだ価値を得ていない。
植物における芸術が、普遍的な価値を得るための階段を一段ずつ、
いや、半段ずつでも上がっていきたいと思います。


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KiKusa
Botanical Art
by KiKusa-note | 2012-12-19 22:05 | KiKusa

KiKusa展覧会 「 死せる自然 展 - 静物のリース と オブジェ - 」


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大阪・北浜にある、ヨーロッパアンティークのお店
「MAISON GRAIN D'AILE (メゾングランデール)」さんのギャラリーにて、
12月15日から24日まで、KiKusaの展覧会を開催します。

静物画を想い描いた展覧会です。
19世紀後半頃の西洋の静物画の中に、もし植物のリースが描かれるとしたら。
そんな雰囲気のリース作品。
自然の力強さ、繊細さ、可愛さのある植物ドライオブジェ。
今展のために撮り下ろした写真印刷作品「静物画 -NATURE MONRTE- POSTER」。
グランデールさんのアンティークとKiKusaの植物を一枚の写真絵画にしました。

雰囲気のある場での素敵な展示になると思います。
ぜひご覧になってください。

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KiKusa 死せる自然 展 - 静物のリース と オブジェ -
NATURE MONRTE EXPOSITION

2012.12.15(土) 〜 12.24(月・祝)

MAISON GRAIN D'AILE 奥ギャラリー
< Galerie AU BOIS de GRAIN D'AILE >にて
12時〜19時
17日、20日はお休み
作家在廊日 15日、16日



「静物」の意味を表す英語の「Still life」は「死んだもの」の意、
フランス語では「Nature Morte」=「死せる自然」という意味。
また「死せる自然」は「静物画」の意でもある。
「静物画」は単なる物を描いた絵ではなく「ヴァニタス = 生の儚さ、
現世の虚しさ 」を表したものだと言われる。そこに描かれた物には、
時は全てを奪い、死にはどんなものも逆らえないという愚意を含んでいる。

植物が指し示してくれるものも、「生の儚さ」に他ならない。
乾いた植物のリースやオブジェは「死せる自然」の抽象の姿。
「生」が乾き留まったその姿から「美」を抽き出して輪に形作った植物リース。
「美」を抽き出してさらに削ぎ落とした植物オブジェ。
それらは静物画のように”虚栄の儚さ”を隠喩している。

画家が描く静物画の中に植物リースを描き入れることは出来ないだろうか。
19世紀後半から20世紀初頭に描かれた印象派から後期印象派に至る
静物絵画の中に描かれるような植物リースとオブジェの展示と、
今展のために撮り下ろした「静物画」写真作品を展示します。

野趣のある植物の美しさ、その中にある野生の力強さをみつけてください。



MAISON GRAIN D'AILE
メゾングランデール

大阪市中央区東高麗橋 2-31
大阪洋服会館 B1F
tel / fax , 06-6944-1711
open , 12:00 - 19:00
close , 月曜、木曜
www.maisongraindaile.com


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DM写真:静物画 -Claude Monet- のリース、西洋紫陽花、
シェオクスピアの古書、フランスのチョコレートポット
photo, graphicwork=堀之内信哉 (KiKusa)

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KiKusa
Botanical Art
by KiKusa-note | 2012-12-08 11:59 | KiKusa

KiKusa展覧会 「ギリシャ神話のリース 展 」


大阪・吹田にある、美味しいパンのお店
「Boulangerie le matin de la vie (ルマタン)」さんの一角にて、
KiKusaのリースの展覧会を開催します。

紫陽花や野山の実のドライを使った自然な雰囲気のリース、
それぞれにギリシャの神々の物語が込められている。
遥か古代に想いを馳せて、ご覧になってください。

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KiKusa ギリシャ神話のリース 展
The wreath of Greek mythology

2012.11.27(火) 〜 12.8(土)

Boulangerie le matin de la vie
< Galerie ギャルリ >にて
11時〜19時(最終日は〜18時)
12月2日、3日はお休み



毎日、美味しいパンを食べる。当たり前にあるものに幸せを覚える。
「パン」という言葉は「食物」を意味するラテン語の「pasco」に由来する。
ギリシャ神話の牧神”パン”からきていると言われる話もある。
半人半羊の姿で、羊飼いや狩人の守護神である”パン”が、
人間に「パン」の作り方を教えたとされることから、その名が付いたという。
また、森や野原をつかさどる神でもある牧神”パン”は、
パン屋の「パン」と、野山の植物との時間の想像をつなげてくれる。
遠く離れた古い時代のギリシャの神々と、私たちの身の回りのものとは、
以外なほど関わりがあるのかもしれない。
ギリシャ神話を象った植物リースの展覧会を天然酵母のパンの店で開きます。

クリスマスに「永遠」「環」「和」を表す植物リースを飾ってみてください。
他に、ドライ植物のオブジェや植物を題材にしたカードやカレンダーも展示。



Boulangerie le matin de la vie < Galerie >
ブーランジェリィ ル マタン ドゥ ラ ヴィ < ギャルリ >

吹田市山田西 3-57-16
コモン山田ウエスト105
tel / fax , 06-6876-5547
open , 10:00 - 19:00
close , 日曜、月曜
http://www.boulanger-le-matin.com


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DM写真:-Pan-のリース、ルマタンさんのカンパーニュ、19世紀フランスのワイングラス

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「 パン -Pan- 」
森や野原をつかさどる神、羊飼いや狩人の守護神。山羊座の主。
半人半羊の姿で、笛の名手。理想郷といわれたアルカディアの森に住み、
野山をめぐってはニュンペー(精霊)たちと踊ったり、音楽を楽しんだ。
アルテミスの侍女をしていたニュンペーの可愛いシュリンクスに恋をして、
葦の原まで追いかけ捕まえたが、シュリンクスは葦に姿を変えてしまう。
その葦を切り揃え”パンの笛”とよばれる楽器を作った。
古代ギリシャで使われていた笛"パンフルート"は、この話に由来し、
パイプオルガンやハーモニカの原型といわれる。
さらには遠く日本に伝わり、雅楽で使われる簫(しょう)と呼ばれた。

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DM / photo, graphicwork=堀之内信哉 (KiKusa)


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KiKusa
Botanical Art
by KiKusa-note | 2012-11-19 21:36 | KiKusa

落ち葉拾い


店頭入口の前にあるたくさんの実を付けたドングリの木(コナラ)も
実が茶に色づきころころと落ちて、秋が深まっていくのを教えてくれます。
鉢植えも日に日に紅葉が進んで、秋の雰囲気を盛り上げてくれます。

ウラジロの木とヤマブドウの葉が、お気に入りの落ち葉。
今日の落ち葉はないかと、鉢の周りをくまなく確認。
さらには、紅葉して落ちそうな葉を、手で触ってチェックして、
風で飛ばされてしまう前に収穫する。
どんだけ見ても飽きのこない色合いや味わいは、自然にしか作れない。
落ち葉拾いの楽しみ。


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写真 : KiKusa店内風景

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KiKusa
Botanical Art
by KiKusa-note | 2012-10-17 22:25 | KiKusa