「木と草の学舎」~晩秋の野山の植物散歩

KiKusaのアトリエでの「木と草の学舎~十一月」は、3日間開催しました。
ご参加いただいた方々、ありがとうございました。

午前の部は、野山に植物の自然な姿を探しにゆく「植物散歩~晩秋の植物」。
お天気にも恵まれて、紅葉や蔓の実と、青空と山の風景を皆さんで楽しみました。
普段は見過ごしている足下の植物に目を凝らして、これは何だ?あれは何だ?と、
大忙しでした。

市場や園芸種の売る為に育てた植物と、自然に自生する植物は全然違っていて、
自生する姿を知らないと野山ではなかなか見えてこないものです。
物事は知らないと目に入って来ないもので、気付いたとたん急にたくさん見えるように
なったりしますね。
ひとつの植物の愛らしさに気付くと、日々の暮らしや世界の見え方まで変わってきます。

名前を知る分かるだけでなく、実際に感じる気付くことが大切です。
ネットや図鑑だけでは分からない、野山の空気感や、野生の気配を感じることで、
自然と人の暮らしの有るべき姿に気付かされます。

お昼はアトリエで、持参のご飯を共にしながら、いろんな話に花を咲かせました。
午後の部は、山の実のリースつくり。
朝に見た野山の自然な姿を思い出しながら、木や蔓の実でリースをつくりました。

自然の中で生きてる植物からいただくものには、手応えがあります。
虚構で溢れる世の中で、私たちが日々失ってゆく実感がそこにはあるのです。
花ひとつ、実ひとつ、葉ひとつ、その生の美しさをいつも忘れないでいたいですね。

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十二月の「木と草の学舎」は、午前は「畑づくり~冬野菜の収穫」と、
午後は「伊勢の注連縄つくり」を開催します。
12月17日(日)はキャンセルがでたので一席空きが出ました12月29日(金)はまだご予約いただけます。

来年度の「木と草の学舎」もいろいろな企画で植物に触れ合っていただけたらと思います。
葉や枝、草のリースやオブジェづくり、押し花づくり、
鉢植えの手入れや、畑で野菜づくり、または草木染めなど。
近々、内容と日程をお知らせしますね。

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KiKusa

野から山から

木と草の学舎
Ki to Kusa no Gakusya

三重のアトリエで月一回
植物をさわって土をさわって
植物をつくって自然を一歩深く知る
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・午前の部(10:30 - 12:00
植物を探しに野山にでかける植物散歩や、野の草花をドライにしたり、
大空の下の小さな畑で野菜をつくる体験など。

・午後の部(13:30 - 16:00
野の草花や紫陽花などその季節の花環(リース)づくり。
枝や葉、蔓や実でつくるオブジェ、野山の鉢植えづくりなど。


<料金>
・午前の部と午後の部の一日ご参加 ¥7,500
・午後の部のみご参加 ¥5,500

<会場>
KiKusa Atelier
三重県松阪市
(会場案内はご予約時にさせていただきます)

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<十二月>

・ 12月17日(日) 午前の部
・ 12月29日(金) 午前の部
「畑で野菜づくり~野菜の収穫」
小さな畑での野菜づくり、秋に植えた野菜を収穫する。
収穫した新鮮な野菜は持って帰っていただけます。

・ 12月17日(日) 午後の部
・ 12月29日(金) 午後の部
「伊勢の注連縄(しめなわ)づくり」
伊勢の注連縄飾りを手づくりする。藁の綯(な)い方や飾りつけの意味
などを学びながら、良い新年を迎える準備。
他の開催ではつくらない大サイズに挑戦。

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参加ご希望の方は御予約ください。(定員6名)
午前と午後の二部制です。一日ご参加か、午後のみご参加が選べます。
一日ご参加の方はお弁当を持参いただきます。

遠方から電車でお越しの場合は近鉄・JR 松阪駅まで送迎もございます。
当日はKiKusaの作品もご覧いただけます。

ご予約、お問い合せ
メール  kikusa@mctv.ne.jp
電話  0598-67-0524

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KiKusa
L'Art de Botanique

tel / fax     0598-67-0524
kikusa@mctv.ne.jp



by KiKusa-note | 2017-11-29 17:03 | KiKusa


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